日清のどん兵衛
7/15リリース。
¥236(税別)/カップ。
数日前、
ネットニュースで流れてきて
やっとゲットした。
生卵を2個準備する必要があるようだ。
最近注目を集めているらしい
「たまごかけ麺」を
どん兵衛からも
リリースするらしい。
トリュフ香る牡蠣だし醤油だれと
海苔ごまふりかけ。
いつもの麺には
ネギや蒲鉾がない。
潔く感じるが、
ひょっとして
結構別添のタレは
繊細な香りなのかもしれない。
湯切りのどん兵衛。
ちょっと違和感を覚える。
指示通り生卵を2個ダイブ。
湯切りがあまかったのか、
うどん/生卵比率が小さい。
普通のTKGの時は、
生卵たっぷりで、
するすると飲み易い方を好むが、
おぼろ卵とまでは言わないものの、
卵白は凝固変性を起こしている方が
私は好きである。
トリュフ香る牡蠣だし醤油だれを入れ、
かき混ぜると同時に、
桃屋のご飯ですよっぽい香りが
立ち昇ってくる。
ひょっとして、
トリュフ+牡蠣+醤油
=ご飯ですよの香りなのか?
海苔ごまふりかけを
トッピングして完成。
口に入れると、
牡蠣>トリュフ>醤油で香ってくるが、
それらの比率がとても良く、
幸せな香りとなって、
鼻腔より抜けて行く。
後半の香りに、
トリュフ率が上昇してきて、
高級感を覚える。
やはり生卵が多いため、
油断すると最後で
味付き生卵を飲むこととなる。
これって、
お出汁がとても生卵に合うので、
熱々のTKGに回しかけたら
とても美味しいと思う。
7/15以降に再度購入し、
ノーマルTKGで試してみたい。
今回は、
なぜか2つもゲットしたため、
ちょっとスピンオフへ。
お湯待ち5分の間に、
生卵2個を熱湯風呂に入れておく。
おおぉぉぉ。
卵白凝固変性が始まってる。
ぐるぐるかき混ぜて
余熱でさらに
凝固するかと期待したが、
イマイチであったため、
レンチンで追加熱してみた。
香りやルックスに
大きな変化はない。
卵白が柔らかく凝固しているので、
麺に出汁がたっぷり絡まり、
最後に出汁のみが
残るようなことは無かった。
こっちが手間かかるけど、
食べ易い。