らっきょ牛スジスープカレー 食べてみた | 太のブログ

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北海道四季マルシェ

ココノススキノ店でゲットした

全17種類。

 

 

スープカレーシリーズ。

 
 
残り2つは
らっきょのスープカレー。
 
2002年にスープカレー店として
札幌に開店したようだ。
 
現在、東京神奈川を含め
日本で7店舗を展開している。
 
 
この2箱は群を抜いて厚みがある。
 
ギャバンの瓶と比較るすと、
その厚みがわかる。
 
 
らっきょ牛スジスープカレー。
 
ネットで¥1,080(税込)/箱。
 
札幌スープカレーでは鶏が多い中、
牛スジで勝負している。
 
気になってたので、
牛スジから食べてみることとする。
 
 
大きい袋390gと
小さい袋100gの2袋。
 
合計490g。
 
 
まずは
大きい具材袋の方を入れてみた。
 
牛スジの甘い香りが漂う。
 
これだけでも
スープカレーとして
成立しそうだが、
小さいスープ袋を入れると、
カレーの表情が大きく変化する。
 
スープには
パンチに効いたスパイスと
玉ねぎやガーリックが
ガツンとやってきて、
具材のスープと混ぜ合わせて
完成される。
 
大きな袋の方だけなら、
数日前のパンチの無い
スープカレーレベルであるが、
混合すると、
いろんな旨味を楽しめ、
完成度が上がる。
 
 
ニンジンも、
 
 
皮付きじゃがいもも、
かなり大きく
ひと口では食べることができない。
 
しっかりと加熱され柔らかく、
そして、
味が染み込んで美味しくなっている。
 
 
こういうパターンは
概ね肉が小さいことが多い。
 
しかし、
迫力あるすじ肉塊が
底から出てくる。
 
臼歯部のコンタクトが
食片圧入により、
お祭り騒ぎになると思ったが、
かなり柔らかく食べ易い。
 
プルンプルンの
スジの部分のコラーゲンが、
あちこちから出てきて、
咀嚼感を楽しめる。
 
スパイスもエッジが立って、
かなり尖っている感じであるものの、
牛スジからの旨味や甘味が
それをさらに強調してくれる
美味しいカレーであった。