東洋軒ブラックカレー 食べてみた | 太のブログ

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三重の友人から頂いた。

 

 

創業明治22年

西洋御料理東洋軒

伝統の味ブラックカレー。

 

ネットで¥1,296(税込)/箱。

 

三重県津市にある東洋軒。

 

創業以来続く名物が

このブラックカレーのようだ。

 

松阪牛の背脂と小麦粉とスパイスを

3週間ほど煮込み続けるため、

出来上がるには1ヶ月が必要らしい。

 

ここではブラックカレーライスは

¥1,650であるが、

松阪牛100%使用した

ロイヤルブラックカレーライスになると

¥3,630である。

 

倍以上の値段にビビるよりも、

ロイヤルではない

普通のブラックカレーは

牛脂以外は松阪牛以外の牛を

使用しているのかも知れない

ってところが気になる。

 

 

芳しいビーフカレー臭。

 

漆黒ではないものの、

イカ墨と間違うレベルの黒さである。

 

 

カレーそのものは、

酸味が際立つものの、

全てにおいて

バランスが取れているため

食が進む。

 

 

玉ねぎは大きめで柔らかい。

 

時折

カレーの中の

バラけた牛肉の筋線維に

歯根膜が反応する。

 

肉塊は見当たらない。

 

 

手間とヒマをかけて作ってあるのが

よくわかる美味しいカレーであった。