先日名張のドンキで
ゲットした5箱。
最後のひとつは
骨付きチキンスープカレー
香りの小袋スパイス付き。
ネットで¥1,188(税込)/箱。
北海道のソウルフードメーカーの
ベル食品株式会社が製造している。
ベル食品のカレーは
北海道では抜群のシェア率である。
昨日の33mmの約倍。
今回は60mmの厚みである。
大きな箱はウキウキ感が強くなる。
しかも内容量が501gもある。
食べ応えたっぷりのようだ。
しかし、
小さいことが気になる私には、
この501gが疑問となった。
500gも501gも
誤差の範囲ではないのか?
この1gのこだわりは
なんなのか?
パッケージの裏を見たら理解できた。
1gはスパイスの重量であるようだ。
細かい設定やな。
別に500g表記でも
問題ないと思うが、
それだけ別添スパイスを
推してるってことかな?
中には3袋が入っている。
最近は香り立つように
レンチンで温めることが多いけど、
今回は湯煎で温めることとした。
邪魔くさいなぁ。
鍋とコンロはひとつなんで
時間差で湯煎やな。
スープ・具材袋の中は、
旨味の良く効いたチキンスープ。
CoCo壱テイストのカレーペーストと
スープを混合して盛り付け。
500gは圧巻の量である。
1gの別添パウダーは、
コリアンダー、
クミン、
ナツメグが
表に出てきている。
旨味の詰まったスープカレーを
別添パウダーは
CoCo壱っぽくなく変化させている。
巨大マッシュルームに見えたが、
素揚げの皮付きじゃがいもである。
鶏卵は残念ながら
黄身がカッチカチ。
食感の良い舞茸は
しっかりと量があり、
チキンに負けず食べ応えがある。
とはいうものの、
小ぶりながら鶏モモ脚1本だけあり、
モリモリ食べられる量がある。
もちろん柔らかく、ジューシー。
しっかりと加熱調理されているため、
口唇圧で簡単に
骨髄にアクセスできるぐらい
骨が柔らかく、
軟骨部のコラーゲンは
ほぼほぼジェル状態である。
旨味の詰まったスープカレーで、
量もしっかりと摂取でき、
満足度の高いカレーであった。