新年
あけまして
おめでとう
ございます
新しい1年のスタート。
もちろん今年もカレーからスタート。
年末にポチっておいた
東京美食Laboのカレー3種。
特選松坂牛カレー。
ネットで¥2,160/箱。
2千円オーバーであるものの、
250gと多めのカレー。
しかも
極限まで松坂牛を
詰め込んだ贅の極みらしい。
この時点で
美味しいカレーとわかるほど
芳醇な香りを放っている。
確かに美味い。
月並みな表現になるが、
旨味、酸味、塩味、甘味、苦味の
味覚の調和が取れていて、
それらをいろんなスパイスが
上手くまとめ上げている。
特徴的な飛び出してくる
味やスパイスは感じず、
このカレーそのものが
一つの完成品となっている。
もちろん牛肉は文句なく美味しい。
柔らかいビーフステーキに、
カレー風味のソースをかけてある感じ。
年始から美味しいカレーが食べられて
幸せを感じるものの、
HPをよく見ると
大人のずるい都合が見え隠れしている。
パッケージには
「極限まで松坂牛を
詰め込んだ贅の極み」
と記載されているにもかかわらず、
HPでは牛肉の半分は
他の牛肉で賄ってと
捉えることができる。
騙された感強いものの、
捉え方の違いをうまく利用している。
この価格で使用できる限界量の
松坂牛比率っていう意味やね。
年始早々騙された感に苛まれた。