年末なので越年を見据え、
長期のシリーズにせず、
単発のカレーをチョイス。
贅沢な松阪牛ビーフカレー。
ネットで¥1,600/箱。
泉南のキャニオンスパイスが製造して、
近鉄リテーリングが販売している。
レトルトカレーが¥1,000超えてくると、
期待と疑いの気持ちが現れる。
期待を超えてくるのか?
それとも、凹むのか?
昨日と同様、
室温ではペースト状。
カレー表面には
白っぽいツブツブが見て取れる。
牛脂からくる粒子か!?
ともあれ、レンチンしてみた。
この時点では、
昨日より深いコクのある香りを感じる。
口に運ぶと
旨味と甘味が際立っているのを感じる。
肉はもちろん美味しいものの、
昨日の大和牛の方が
肉塊大きく食べ応えがあった。
吉野家レベルの
ペラッペラの牛肉であるが、
肉そのものは美味しいため、
「肉をしっかり楽しめるカレー」
となっている。
しかし、
価格から鑑みると、
やっぱコスパは悪いのかもしれない。