奈良・京都・三重・大阪の
こだわりと情熱を持った生産者の
いろとりどりの想いを
つなぎあわせた近鉄沿線の
イイもの売っている
セレクトショップから。
今日は
奈良県産ブランド豚
ヤマトポークがごろごろ入った
贅沢なカレー。
ネットで¥648/箱。
昨日とは違い、
泉南のキャニオンスパイスが製造して、
近鉄リテーリングが販売している。
酪農ではないが、
県内にいる有名哺乳類は
鹿が真っ先に頭に浮かぶ。
どうせなら鹿の肉のカレーの方が
インパクトあると思うけど、
奈良では鹿は神の使いなので
食べ物では使用できないようだ。
で、
奈良県の畜産系は
全国レベルでは低い方と
思われるものの、
奈良県が頑張って育てた
ヤマトポークを使用したようだ。
そんなポークが
ごろごろ入っているらしい。
甘いポークカレーの香りが広がる。
口に入れると甘味だけでなく、
旨みを結構強く感じる。
奈良ポークのなせる技なのか?
ごろごろかどうかはさておき、
このサイズのポークが
5〜6個入っている。
ひとつ気になるのは、
赤みが多いため、
ジューシーとは言い難い。
硬くはないものの、
パサついている感じが否めない。
ポークカレーとしては
おいしく仕上がっている。
ブランド肉のようだが、
肉質を考えるか、
肉の加工方法を変えるかしたほうが、
良いように感じた。