水曜日、
1ヶ月ぶりの南区出張。
8/9はパクチーの日であるので、
いつものサイノで
パクチーマシマシメニューと
考えていたが、
珍しく満席で諦めた。
ってことで、
最近のローテの一角、
鴨LABOへ向かった。
最近駐車場が空いていることが多く、
スルッと入店できることが多い。
今回は、
あちこちのテーブルで
ガッツリ推しているコイツを
オーダーしてみた。
今年3月の汁なし鴨坦々麺の時は
柴漬けとの相性が素敵で、
とても美味しくいただけたため、
今回も間違いないはず。
鴨LABO冷やしラーメン第二弾!!
夏季限定メニュー。
冷やし黒胡麻坦々麺。
育ち盛りの私は、
サイドメニューに
ミニ鴨麻婆丼を追加した。
まばらな客席なので、
そっこーサーブされた。
もちろん冷やし麺なので、
このままではほとんど香らない。
鴨麻婆丼に関しては
今年6月にすでにいただいている。
その時はピリ辛やけど甘め。
なぜか藁の香りがした。
今回は、
前回よりもフローが高く、
餡が濃くなっている。
進化したのか!?
鴨坦々麺。
前回は汁なしであるが、
今回は黒胡麻坦々麺。
汁ありやな。
スープを口に入れると、
甜麺醤の香りと胡麻の香りが
いっぱいに広がる。
フローが低く濃厚なスープは
酸味が中心となっている。
中ストレート麺であるが、
フローが低いので
麺にスープが絡みやすい。
トッピングの
糸唐辛子のカプサイシン臭が
スープによくマッチする。
にんじんは生なので、
ちょい火が通っているもやしと共に
食感が楽しい。
肉味噌のそぼろ感も時折楽しめる。
麻婆はちょい甘め。
取り立てて鴨感は無い。
ペラい鴨チャーシューが
ちょこっとだけある。
お行儀悪いが、
いつものように
残ったスープに追い飯のように、
丼をダイブさせ、食べてみた。
相乗効果か?
甘めの麻婆に
胡麻の香ばしさが絡まって
とても美味しい。
「冷やし黒胡麻坦々麻婆丼」は
美味しかった。