横須賀海自カレーシリーズ護衛艦きりしまポークカレー 食べてみた | 太のブログ

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今年6月、

地カレー家関東甲信越シリーズにおいて

8種類のよこすか海軍カレーを食べた。

 

当時、資料集めをネットで

うろついていて見つけた。

 

 

横須賀海自カレーCompleteBox。

 

ネットで¥5,000/箱。

 

 

中には8種類の

海自カレーが入っている。

 

6月のよこすか海軍カレーの時は、

海自カレーとはコンセプトが違い、

海軍割烹術参考書をベースに

カレーを作り、

栄養バランスを考慮し、

サラダと牛乳を必ず添える

という掟があった。

 

それとは全く趣が違うカレー。

 

海自カレー。

 

そもそも日本のカレー文化は、

アジアンカレーが派生したものではなく

海軍が持ち帰ったレシピから

発達してきた欧風カレーが始祖である。

(諸説あり)

 

だから、

軍港のあった街では

カレーが街のシンボルとして存在する。

 

現在、

海上自衛隊では海上での曜日感覚が

鈍らせないように、

週末の金曜日には

カレーが提供される。

 

そんな中、

各々の艦では、

オリジナルのカレーを作り、

その味を競い合っているようだ。

 

 

 

まずは、

護衛艦きりしまポークカレー。

 

ネットで¥550/箱。

 

これは横須賀ハングリーズが製造。

 

もちろん、

護衛艦きりしまの

カレーレシピを使用して

ハングリーズが作っているので、

全くのオリジナルの

海自カレーかと言われると

モディファイ部分が

あるかもしれないため、

なんとも言えない。

 

 

開封時は

ポークカレー独特の

甘い香りがする。

 

レトルトからご飯にダイブさせると、

ウスターソースっぽい

特徴的なスパイスが香る。

 

 

ひと口入れると、

フロー低めのルーは辛めであるが、

しっかりとスパイスを楽しめる。

 

隠し味のオイスターソースが

見え隠れする。

 

 

じゃがいもと、

 

 

にんじんは、介護食レベル。

 

私には柔らかすぎてアカンわぁ。

 

 

豚肉塊は消しゴムサイズが3つだけ。

 

しかも硬い。

 

しょぼすぎるなぁ。

 

香りや味はいい感じなのに、

具材がいまいちであった。

 

 

また、

最初から最後まで、

その特徴的な

ウスターソースっぽいスパイスが

でしゃばっていた。