世界の料理を
カレーにアレンジした
最後の一つ。
グリーンカレー。
ネットで¥420/袋。
このグリーンカレーを最後にしたのは、
かなりの違和感を覚えるからである。
NISHIKIYA KITCHENの
ワールドシリーズのコンセプトは
世界の料理を
カレーにアレンジすることである。
ってことで、
カレーではない世界の料理を
カレー風にしていただいてきた。
でも、
グリーンカレーってカレーやん。
ってことは、
グリーンカレーを
さらなるカレーに
アレンジってことなのか!?
よくわからない。
相変わらず、
どうでもいいことが気になるお年頃。
自分でも、
この性格が邪魔くさいと思う。
開封時、
どの角度から匂いでも、
また、
どの角度から観察しても、
グリーンカレーにしか見えない。
ココナッツミルクの香りをベースに、
いろんなスパイスが散らばっている。
ワールドシリーズでは
初の5/5大辛。
甘味も感じるものの、
舌表面より、
嚥下時の咽頭粘膜付近の
ヒリヒリが気になる。
こぶみかんは
独特の香りを放っている。
袋茸と筍の食感の違いを楽しめる。
ふつーに美味しい
グリーンカレーであったものの、
さらなるアレンジされたカレーの部分に
気付けなかったのが残念であった。