三浦半島産黒毛和牛葉山牛カレー 食べてみた | 太のブログ

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地カレー家

関東甲信越シリーズ

 

後ふたつ。

 

 

三浦半島産黒毛和牛

葉山牛カレー。

 

ネットで¥1,296/箱。

 

千円を超える

レトルトカレーは

数少ない。

 

想像を超えてくるか?

 

ともあれ、葉山牛。

 

初めて聞く銘柄である。

 

 

パッケージ裏には

葉山牛がどれだけすごいのかと

綴ってある。

 

厳しい条件をクリアしたもののみが

葉山牛を名乗れるようだ。

 

 

濃厚なビーフの香りが漂う。

 

 

ルーのエッジの部分には

黄金に輝く脂が見てとれる。

 

 

ひと口含むと

牛をたくさん感じる。

 

牛脂からの濃厚なルーが、

若干二日酔いのポンコツの胃袋に

のしかかってくる。

 

 

これが葉山牛。

 

かなりの過熱のようで、

辛うじて肉塊を呈しているものの、

舌尖で切歯乳頭に

押し付けるだけで解け、

溶けていくような感じがある。

 

ほぼ介護食レベル。

 

柔らかければ

いいってもんでもないやろ。

 

私はもう少し

食感が残っている方がいい。

 

 

時折感じる

マッシュルームの食感がいい。

 

 

全体として、

濃厚なビーフカレーである。

 

値段がそこそこする割には

牛肉量は少なく感じる。

 

高級ビーフだから仕方ないのか?

 

中途半端に葉山牛を入れるのなら、

価格をもう少しあげて、

牛肉の量を増やして欲しかった。