地カレー家
今回は中華系のカレー。
横浜中華咖喱
中華街で生まれた旨辛
四川坦々カレー。
ネットで¥540/箱。
販売元の永井園は、
昭和31年創業で、
栃木県に本社があり、
ご当地の土産品企画開発を行っている。
永井園のカレーでは
過去にレモン牛乳カレーや
いちごのカレーをいただいている。
結構思い切ったカレーを
開発しているようだ。
開封時ふわっと香るのは
柔らかめのスパイスたち。
鼻を近づけると、
スターアニスが飛び出してくる。
その後、
胡麻の香りが広がり、
一気に中華系の香りとなる。
フローは低めである。
ひと口入れると、
カレーとは程遠い
中華系の麻婆豆腐風になる。
肉もキーマなので
食感からも
麻婆豆腐感をアップさせている。
多分これに豆腐を入れて提供しても、
スパイシーな麻婆豆腐として、
バレないレベルである。
ヒリヒリ系でもあるが、
結構美味しくいただける辛さである。
予想通り
マイブームの自作ラー油にピッタリ。
辛いけど、おてもおいしい
麻婆豆腐系カレーとなった。