かんずり屋さんのゆずカレー 食べてみた | 太のブログ

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地カレー家

関東甲信越シリーズ

 
半分も過ぎ、
そろそろ終盤に
さしかかってきた。
 
 
かんずり屋さんのゆずカレー。
 
ネットで¥648/箱。
 
パッケージには柚子と唐辛子。
 
そもそもかんずりは初耳である。
 
新潟県妙高市を中心とした
ご当地食材で、
唐辛子とゆずの
発酵香辛料らしい。
 
1966年に妙高市の
かんずりという会社が商標登録し、
広まっていったようだ。
 
その製造方法が記載されている。
 
唐辛子を柚子と一緒に糀で
発酵させているらしいが、
イメージ湧かない。
 
機会があれば
ポチってみることとする。
 
 
唐辛子やゆずの香りがすると思いきや、
コク深いカレー臭。
 
 
鼻を近づけてみると、酸味の効いた
ウスターソースっぽい香りがする。
 
ひと口含むと、
ゆずからくる酸味がそこにあり、
その後から唐辛子からくる辛味が
咽頭部に広がり、ヒリヒリする。
 
玉ねぎはクタクタで、
かろうじて歯根膜で認識できるレベル。
 
 
牛肉はとても柔らかく
煮込まれているものの、
こちらにも唐辛子が染み込んでいて
ヒリヒリ感が増える。
 
 
綺麗な酸味が特徴の
レトルトカレーであった。