メロンカレー 食べてみた | 太のブログ

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地カレー家

関東甲信越シリーズ

 

 

昨日が苺で甘い系であったので、

今日も流れで甘い系。

 

茨城県鉾田市のメロン

茨城県のローズポーク

 

ともに茨城県を代表するブランド食材。

 

これらを使用した

茨城ご当地カレーである。

 

 

昨日の流れなら、

ここは黄緑色のカレーやろ。

 

ふつーのカレー色である。

 

昨日よりフルーツ香は少ない。

 

集中して

やっとこさメロン香を

見つけられるも、

たぶんプラシーボレベル。

 

 

食べてみると、

確かにメロンが居る。

 

ピリッとするものの、

メロンなので甘口に仕上がっている。

 

豚以外は

どろっどろに溶け込んで

フローを低下させている。

 

 

豚はとても美味しいだけではなく、

豚特有の筋線維の硬さはなく、

鶏肉と間違えるほど、

咀嚼し始めるとバラけだす。

 

さすが茨城が誇るブランド豚。

 

 

若干の緑がかった冬瓜ライクな

この食材は?

 

まさかとは思うが

まさかであった。

 

ほんまもんのメロンやん。

 

もちろん甘いメロンではなく、

カレーをしっかり吸い込んだ

ぬるっと柔らかめではあるものの、

煮込み大根のような線維感が

残存しているメロンである。

 

メロンの一番外側の硬い皮の直下にある

白い部分のようで、

少し苦味を感じるかな?

 

 

残念ながら昨日よりは

甘くないがシンドい。

 

白い部分の苦味が原因か?

 

個人的にはメロンを捨てて、

豚だけで勝負できるのにと思った。