まだまだ続く
能登ポークカレー。
ネットで¥756/箱。
石川県の
てらおかというお肉屋さんが
作っているカレー。
素材に能登豚αのめぐみという
ブランド豚を使用しているようだ。
能登豚αのめぐみは
北陸学園大学と
日清オイリオグループの
共同開発した飼料で
肥育しているようで、
α-リノレン酸を多く含む豚肉らしい。
ビーフにはない
ポーク独特の優しい香り。
ルーをひと口含むと、
豚のポテンシャルが高いのを感じる。
にんじんや
じゃがいもは柔らか過ぎる。
しかしその分、
豚の旨味がかなり染み込んでいる。
豚は柔らかいが、
旨味が外に出過ぎのようで、
味わい少ない感がある。
柔らかくしつつも、
旨味が逃げにくい作り方って
難しいのかもね。