新宿中村屋民族レストランシリーズインドカリーチキン 食べてみた | 太のブログ

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新宿中村屋から。

 

 

民族レストランシリーズ

 

 

民族感をあまり感じない上、

コンセプトがわかりにくいシリーズも

これが最後。

 

インドカリーチキン。

 

ネットで¥432/箱。

 

 

 

いつもの

どうでもいいことが

気になるお年頃。

 

 

新宿中村屋からのお取り寄せのうち、

カレー表記は

この欧風ビーフカレーだけ。

 

今度はこの疑問ではない。

 

民族レストランシリーズでは

 

・ビーフカリーインド風

・インドカリーチキン

 

という2種類が名付けられているが、

 

・ビーフカリーインド風

・チキンカリーインド風

 

にするか、

 

・インドカリービーフ

・インドカリーチキン

 

に、したほうが、

統一感や安定感があって

いいようの感じるのは、

おっさんだけなのか?

 

 

 

中村屋のカリーは平均して、

開封直後から

スパイスがどぉーんと薫ことはない。

 

顔を近づけるとカレー臭を感じる。

 

ルックスは

大きめのジャガイモと

小さめのチキン。

 

 

全周にわたり、

脂のエッヂがあり、

濃厚さを伺わせる。

 

 

鼻に近づけると、

一番前に感じるのは、

ソテーオニオン。

 

その横から、

野菜やチキンの甘い香りが

混ざってくる。

 

エッジから見て、

かなりグレービーかと思ったが、

意外とあっさり。

 

チキンだからかもしれない。

 

 

若干の歯応えを残したジャガイモ。

 

自身はこの硬さが良い。

 

 

チキンはほろほろに

加熱してあるものの、

こちらも少し歯応えがあり、

歯根膜は喜んでくれる。

 

また、

いつもの中村屋の肉。

 

旨味が肉内部に残っている。

 

 

ルーのフローは低めで、

ご飯によく絡み食べやすい。

 

 

 

ピリ辛ではなく、

ふわっと辛味を感じる程度で、

良い感じであった。