小岩井ビーフカレー 食べてみた | 太のブログ

太のブログ

ブログの説明を入力します。

地カレー家、東北シリーズ

 

 

岩手県にある

日本最大の民間総合農場の

小岩井農場から。

 

 

まずはビーフカレーからいただく。

 

小岩井農場産の

牛のバラ肉やヨーグルトなど、

厳選された素材を使用し

造られているようだ。

 

 

開封すると、

ど直球のビーフカレー臭。

 

 

牛脂由来と思われる脂が、

コクや旨味を引き立てている。

 

 

口に含むと

美味しいビーフカレーであるが、

嚥下後の鼻腔には

心地よい玉ねぎ臭が抜けてゆく。

 

甘味と酸味のバランスが

うまくとられている。

 

 

肉は咀嚼要らずであり、

すぐに筋線維がバラけるものの、

旨味が外に逃げている。

 

レトルトカレーによっては、

スカスカに感じる肉もあれば、

ジュワッと旨味が

滲み出てくる肉もある。

 

加熱温度と時間と調理圧によるものか?

 

 

ともあれ、

ふつーに美味しい

ビーフカレーであった。