47都道府県カレー、
長野県の次は、
都道府県番号21番の岐阜県。
覇楼館監修飛騨牛カレー。
ネットで¥810/箱。
覇楼館は
岐阜県白鳥の昭和46年創業の
地元のレストラン。
そこが
岐阜県のブランド牛である
飛騨牛を使って
カレーを作ったようだ。
10年前にすでにいただいている。
岐阜県郡上市では現在
「奥美濃カレー」と言う
プロジェクトで、
町おこしを行っている。
地産地消に基づき、
地元の食材を活用し、
郡上地域で製造される味噌
「郡上地みそ」を隠し味に使用した
郡上地区のご当地カレーである。
奥美濃カレーと言うものの、
そのバリエーションはさまざまである。
ゲレンデに行くついでにでも
寄ってみたいものである。
開封と同時に確信となる。
「これ絶対美味いヤツ」
牛肉からの旨味やコクが、
開封直後より立ち昇る。
牛脂の甘味を
あちこちで感じる。
飛騨牛は咀嚼せずとも
舌圧だけで筋線維がばらけるのだが、
私的にはもう少し
肉塊感あってもいいのかも。
玉ねぎは溶けきっていなく、
柔らかめの食感を残している。
飛騨牛のいいところを
あちこちで感じる
王道のビーフカレーであった。