新潟県 五十六カレー 食べてみた | 太のブログ

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47都道府県カレー、

神奈川県の次は、

都道府県番号15番の新潟県。

 

 

五十六カレー。

 

ネットで¥540/箱。

 

越後長岡のご当地カレーらしい。

 

長岡市出身の山本五十六が

航空隊の副長だった頃、

青年将校に暑気払いとして

辛口カレーを食べさせたという

逸話を元に、

ホテルニューオオタニ長岡のシェフが、

旧海軍で愛された味をベースに、

豊富な材料とスパイスで

丁寧に作り上げたカレーである。

 

舞茸の生産量日本一の新潟県は

全国シェア67%なので、

むりくりに新潟色を

出そうとしているようだ。

 

 

上品なカレーの匂いが広がる。

 

具材は、

ファーストインプレッションは

筍の皮。

 

んなぁわけないか。

 

 

やっぱり舞茸であった。

 

固形の具材はほぼほぼ舞茸。

 

ただ、

舞茸ってカレーに負けて

あまり味がしないように感じる。

 

ええところは、

ガッツリ煮込んでも

食感が残るところだけか?_

 

総合的には、

「高級ホテルで食べるええカレー」

であり、完成度は高い。

 

 

 

舞茸にこだわらず、

他の具材を検討しても

良かったのでは?