水曜の休診日、
朝から京歯専で授業があった。
最近のルーティンは、
あえて30分早い電車に乗車して
spicegateで朝食をとる。
今回も大変美味しゅうございました。
で、
授業が12時に終わるのだが、
この日は同じ歯科医師会館で
15時前より会議があるため、
この時間を利用して
お昼もスパ活としてみた。
糖尿病専門医のワイン友達が
共同出資という形で
先月開店したお店、
Pakupaku wine&curry laboratory。
会館から徒歩数分なので行ってきた。
換気のためにドアは開けっぱの様だ。
お店のロゴがカレーとワイン。
開店1ヶ月。
あちこちに
女性ウケする綺麗な仕掛けが
施されている。
うっ、女性客ばかり。
おっさんのお独り様は
敷居が高いか?
お冷はルイボスティ。
さりげなくカラフェにて
セルフがオシャレ。
ランチカレーメニューは2つ。
どかっとチーズが乗っかっている
カレーではない方をチョイスした。
カレーがくるまでのサラダ。
カレー感を出すために、
ドレッシングは
クミン、
ビネガー、
オリーブオイルとしてある。
PAKUPAKUあいがけランチが来た。
辛さ3(MAX)、
ご飯は並盛、
カレーは大盛り、
パクチーてんこ盛り、
ピクルス、
グリルチキンと
フルスペックでオーダーした。
モンテプルチャーノダブルッツォは
この後の会議を鑑み、
香りだけ楽しむこととした。
サイドの小皿はピクルスと
お口直しのカルダモン胡瓜らしい。
カレーは2種ともに
バランスの良いスパイスでまとめられ、
素材と美味しく絡み合っている。
生の卵黄ってどう?
って思ったが、
意外にええ感じ。
グリルチキンも
香ばしく仕上がっている。
最近の傾向として、
ガッツリとクミン、クローブ、
カルダモンなどの
これぞカレーというスパイスは
抑え気味で、
スパイスと食材が
相乗効果で美味しく香るような
カレーが流行っているように感じる。
ともあれ、
もうひとつのチーズ系のカレーを
今度いただくとする。