非常食にとストックしてある
ローリングストックという名の下に
食べることとした。
このシリーズはこれで最後。
レトルトカレーミュージアムのように
多数楽しめるシリーズとは違い、瞬殺。
創業65周年、
麹町のIndianSpiceMagicAJANTA。
そこの看板チキンカレーとダルマサラ。
ネットで¥420/箱。
あいがけなので2袋。
得した気分。
ふわっと香るスパイス達。
ダルマサラはフロー低いが、
チキンカレーが高フロー。
しっかりと
ターメリクライスで土手を作っても
看板チキンが
ダルマサラ側に攻めてくる。
まだ混ざるのは早いねん。
皿を傾けて
チキンカレーの侵入を
ブロックしながら
ダルマサラから。
ひよこ豆と大根のダルマサラ。
薄ペラい感じの豆なので、
レンズ豆かと思ってたら
ひよこ豆らしい。
ひよこ豆の
線維の無い澱粉系の食感と
柔らかく煮込んでも若干残存する
大根の線維系の食感のが、
歯根膜を楽しませてくれる。
尖ったスパイスは何処にも居なく、
優しい柔らかい母親のような
ダルマサラ。
ダルマサラとは対照的に
お約束のスパイス達が
ガンガン鼻腔に攻め込んでくる。
パッケージ通りの
「秘伝スパイスの鮮烈な味わい」
やわぁ。
優しいダル系と
鮮烈なチキン系の
コントラストが面白い
「奇跡のあいがけ」カレーやった。