麺にカレーを練り込んだカレー麺 食べてみた | 太のブログ

太のブログ

ブログの説明を入力します。

 

ネットで見つけ、

すぐポチった。

 

播州たつののもりぐちのカレー麺

 

麺にカレーが

練り込んであるようだ。

 

 

 

真ん中の

ノーマルカレー麺から

食べてみた。

 

 

 

中には2種類の麺。

 

カレーを練り込んである黄色い麺と

白い麺。

 

粉スープは

ヒガシマル醤油の

カレーうどんやん。

 

関西人には

お馴染みのスープ。

 

食べる前から

お出汁の効き具合が

想像つく。

 

粉スープ2袋ってことは

2人前?

 

 

開封時、

カレーの匂いが

「ふわっ」としたが、

茹でている時は

茹で汁の塩味が強く

カレー臭はほんのり香る程度。

 

量は麺140g。

 

一人前なのか?

 

粉スープは2袋。

 

ってことは、

一人前70gなのか?

 

育ち盛りの私は

140g1人前とした。

 

 

試しにカレー麺だけで食べてみた。

 

カレーの香りはするものの、

カレー感が少ない。

 

 

この後、

スープと一緒に

煮込んでいくのだが、

麺のカレー感は

スープにかき消されて

しまうのではないかと

危惧している。

 

 

 

 

完成。

 

 

 

カレーうどんなので

卵を落としてみた。

 

 

スープはとろみがあり、

予想通りのしっかりと

お出汁の効いた

カレーうどんである。

 

 

しかし、

とろみがあるスープの上、

細いうどんなので

麺にスープがよく絡む。

 

そのため、

麺を咀嚼している最中に、

「あっ、カレー麺の風味がいいなぁ」

とは全く感じない。

 

シックなお出汁に

かき消されている。

 

カレー粉を練り込んだのが

敗因なのかも、、、、。

 

個別に

スパイスを練り込んだうどんを

作ったほうが楽しめたのでは?

 

例えば、

カルダモンうどん、

丁子うどん、

シナモンうどんなどなど。

 

食べる部分によって

スパイス比率が違い

楽しめるはず。

 

 

 

 

 

 

森口製粉製麺さん、

カレー好きのマニアにウケまっせ。