土曜ゆーはんを
名張で食べた。
地元スタッフのお勧めで
北斗の麺に行ってきた。
元祖「北斗の拳」は
大好きな漫画の一つである。
新世紀らーめん伝説かぁ。
「世紀末伝説北斗の拳」を
文字ってある。
掘立小屋ライクな
換気のいい場所。
これなら3密を避けられる。
小屋の奥にカウンターのある店舗があり
厨房もある。
食券購入システムのようであるが、
初めてのメニューなので
じっくり吟味した。
個人的には
南斗水鳥拳のレイが好きなので
「南斗スタミナラーメン」に
心奪われそうになったが、
店員にお勧めを聞くと
「絶対、家系北斗スペシャル」
と言われた。
でたぁ。
ここでも「家系」。
カレーは詳しくとも、
ラーメンはよくわからん。
豚骨ってことか?
でも、
家系とんこつラーメンと
書いてあるってことは、
家系には
他の種類のラーメンがあるのか?
ウィキでは
横浜源流の
濃厚豚骨醤油となっている。
混乱する。
屋台のような雰囲気なので、
急いで食べないことには
スープが常温になって、
固体化するのではと思った。
まずはスープを一口。
かなり濃厚な甘いスープが
歯や舌にまとわりつく。
ほうれん草か?
結構火が通ってる。
チャーシューはふつーで
これといった特徴は感じない。
こちらも主張しない味付き卵。
海苔は、、、
私としては
ラーメンに入っている海苔は
あまり好きではない。
スープの味変になるぐらい
前に出てくるので好きではない。
もう少し硬めの方がいいか?
フニュフニュ系の麺である。
濃厚なスープを楽しみながら、
気がつけば完全コンプリート。
この手のラーメンは、
オーダーの時には いない罪悪感が、
いつも最後にやってくる。