ダイハン本店 行ってきた | 太のブログ

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週末土日と名張へ出張。

 

 

土曜の昼間は春の陽気らしいが、

早朝峠は-4℃であった。

 

お約束のすき家赤振掛朝食をいただき、

体を温めた。

 

 

 

土曜日の仕事も終わり、

ゆー飯へ。

 

先月の時に見つけたダイハンへ行ってきた。

 

 

 

19時前に到着した。

 

かなりの昭和感が漂うエントランス。

 

 

特に昭和テイストを醸し出している

色褪せた食品サンプル。

 

 

事前にネットで色々調査しておいたため、

お勧めメニューより

エビフライ定食の決め撃ちであった。

 

ちなみにここはダイハン本店であり、

名張には黒田にもう1軒あるようだ。

 

 

 

しかし、土曜の夜19時ともなると、

飲食ではゴールデンタイムでは?

 

客は私一人だけ。

 

道挟んだ向かいの蕎麦屋は

先月同様繁盛している。

 

 

20代と思しき女性が

オーダーを取りに来た。

 

 

 

決め撃ちの定食。

 

ネットであちこちで高評価の定食。

 

大きな海老が3匹で

ウチ1匹が有頭らしい。

 

 

期待が高まるが、

時間がかかりそうである。

 

料理が出てくるまでブログネタにと

色々観察しておいた。

 

 

メニューを取りに来た女性の祖母?

曾祖父母??

 

95歳の看板娘と案内してあった。

 

喋りかけてくるかと思い、

ネタを色々繰っていたが、

ずっとNHKの特集に

無言で視線を預けていた。

 

 

 

隣はヤマザキパン??

 

時間外?

 

稼働しているように思えない。

 

 

 

2階へ通じる階段。

 

2階は何があるのかわからない。

 

看板娘はテレビに夢中のため

色んな質問ができなかった。

 

 

 

そうこうしているうちに配膳された。

 

 

見た目かなりボリューミー。

 

マグロの刺身まで付いてるやん。

 

海老そのものがフワッと揚がっていて

とても美味しかった。

 

あえて難をいうのなら、

味噌汁に入っていた角切り大根に

卑金属の味が付着していたのが気になった。

 

鉄製の包丁で酸性の食材をカットした後

そのまま大根をカットしたのかな?

 

 

 

 

 

ともあれ、

昭和テイスト満点のダイハン本店であった。