インドネパール料理 ルンビニ行ってきた | 太のブログ

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年末連休の月曜日、

クリスマスゆー飯で

使用するチーズを購入するため、

西大寺の成城石井へ行ってきた。

 

西大寺に出るのならと、

いつものカレー検索。

 

インドネパール料理

ルンビニがヒットした。

 

 

北口から徒歩2分ぐらいか?

 

スパイスの香りがしてきた。

 

 

ごちゃごちゃとした

店外メニューが気になるが入店。

 

 

テーブルには2組の家族連れ。

 

カウンターへ通された。

 

いろんな定食が並んだメニューを

示されたが、

全てにおいて

巨大なナンが付いてくる。

 

基本的に私はナンよりも

コメが好きである。

 

そのため、

ランチ系を諦め、

ダルバートをチョイス。

 

サイドメニューに

プラウンタンドリーをオーダー。

 

 

 

ダルバートがきた。

 

ネパールの代表的な家庭料理である。

 

 

プラウンタンドリーもサーブされた。

 

プラウンとはエビ。

 

エビを

タンドールと呼ぶ壺型のカマドで

焼いたもの。

 

 

 

ダルバートは

激辛をオーダーしたのだが、

店員が気を利かせて

追加の生唐辛子をくれた。

 

 

豆カレー。

 

レンズ豆かな?

 

ベースにしっかりとしたコクを感じる。

 

動物性の何か使用しているのかな?

 

 

季節の野菜カレー。

 

野菜の味を壊さないように

うまく調理している。

 

 

サラダはフツーであるが、

サイドのこれは??

 

アチャールかと思いきや、

ごぼうっぽい繊維質の食感がある。

 

干した大根のスパイス炒めらしい。

 

 

全て美味しくいただけたのだが、

生唐辛子だけは一口食べて

結構辛く感じたため、

カプサイシンが集まっている

タネの部分を素手で取り外して食べた。

 

 

これが、間違いの第1歩。

 

食べながら素手で汗を拭いたり、

顔面を触ったため、

顔全部がヒリヒリしだした。

 

 

あっ、と思った時には

時すでに遅し。

 

眼瞼内面の粘膜まで痛みだした。

 

顔表面の上皮と比べ

眼瞼の粘膜の方が強烈に痛い。

 

ネパール人の男子店員2名は

結構笑ってたけど、

後ろに見える民族衣装を着た女子店員は

流暢な日本語で気遣ってくれ、

冷えたおしぼりをたくさんくれた。

 

10分ほど冷やし少し楽になったため、

清算して出た。

 

途中で目をショボショボしたら

また眼瞼内面の粘膜が痛みだした。

 

歩くのもままならないくらい痛み

その場で立ち止まった。

 

 

立ち止まった前が薬局やん。

 

ツイてる。

 

飛び込んだ。

 

 

事情を説明し目薬を購入。

 

点眼させていただいた。

 

 

ルンビニは美味しかったが、

辛い思い出の方が残る結果となった。

 

 

後日もう一度行ってみようと

思った祭日であった。