CURRY PLANT 行ってきた | 太のブログ

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5日水曜午後休診を利用し、

歯科衛生士国家試験対策

特別授業を行った。

 

3年前から

京都第2の歯科衛生士専門学校

未来学園で夜間の2年生を教えている

 

3年前から夜間の部が始まり、

今年はその卒業初年度となる。

 

毎年桜の季節から授業が始まるため、

同じ時間でもあたりは明るく

しかも綺麗な桜に出会えるが、

師走ともなると、

辺りは暗く

桜の木には葉すら付いていない。

 

 

 

ともあれ、

市内に出てきたので

お約束のカレー行ってきた。

 

 

今回見つけたのは

谷間の時間にも営業しているお店。

 

「CURRY PLANT」

 

カレープラントという植物があるのか?

 

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キク科に属する多年生。葉茎からカレーの香りがするためこう呼ばれている。乾燥に強くドライフラワーにしてもほとんど色褪せないため(イモーテル:不滅、エバーラスティング:永遠とも呼ばれる)お墓のお供えとして使われる。苦味が強いため食用には適さないが、香り付けには利用することがある。(ウィキより引用改変)

===

 

カレーリーフという

葉っぱの香辛料があるが、

それとは別物のようである。

 

 

話をカレー屋に戻すが、

多くのカレー屋は

14時や15時に午前の部が終わり、

夕方から再開する店が多い。

 

つまり昼過ぎから夕方まで

開いているカレー屋が少ない。

 

そんな中、

ここは昼前から夜まで中休みなく、

通して営業している。

 

場所は堀川高校の裏手ぐらいかな?

 

細い路地をうろつきながら、

付近のコインパーキングに停めた。

 

 

裏路地っていうぐらい細い道沿いに

これでもかと言わんばかりに

たくさんの看板が出てる。

 

そないにアピらんかって、

と思いつつも入店した。

 

 

16時という中途半端な時間なので

客はゼロ。

 

店内は緑を基調とした

パステル感ありありの内装。

 

おしゃれな女子好みのカレー屋って感じ。

 

 

奥のカウンターに座った。

 

 

テーブルには

スパイスカレー屋でよく見かける

ホールスパイスのディスプレーがあり

期待感を煽ってくる。

 

 

夜はバーなのか?

 

あちこちに所狭しと

ワインの空き瓶が並べられてある。

 

 

 

で、カレーは、

京鴨カレーと

淡路産猪豚カレーの

あいがけをチョイス。

 

スパイス卵を

トッピングにとオーダーした。

 

向かって右の猪豚カレーは

ジビエ臭がほとんどなく、

むしろ動物脂からくるような

深いコクがあり、

それを柔らかい酸味で包み込んである。

 

向かって左の京鴨カレーは

「京鴨の骨から内臓まで余すことなく、

1羽丸ごと使ったスパイスカレー」らしい。

 

口当たりがまろやかで、

甘みすら感じるが、

鴨を1羽丸々使ってる感が分かりづらい。

 

 

そんなこんなで

カレーをいただきながら

いろんなスパイスの話で

盛り上がりたかったが、

店員2人ともどちらかといえば

寡黙な方で、

話の糸口が見つからないまま、

ごちそうさんとなった。

 

 

後で調べると

店長はカンティーナアルコ出身らしい。

 

 

 

色々探すと

谷間の時間で開店している

カレー屋は他にもあるみたい。

 

 

今後のためにも

ぼちぼちリサーチするとしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

あっ、学生さんたち、

国家試験全員合格してねっ!