今朝、
冷やしどん兵衛を食べた。
その後、
冷やしどん兵衛について色々調べていたら
を見つけた。
要は、
お湯でなく冷水でも
1時間待てば食べられるらしい。
麺はツルツルで美味しいらしい。
40年前、深夜、
離れで勉強中、
お腹が空いたので、
カップヌードルを作った。
しかし、
お湯を沸かしに本邸まで
戻るのも邪魔臭いため、
水を入れて2時間ぐらい放置したが、
結局、ふやけるどころか、
芯がたっぷりスナック状に残って
食べられなかった記憶がある。
で、ホンマかいなと思いつつも、
いつものチャレンジ魂に火がついた。
蓋を開け、
気温が高いので冷水にするため、
がっつり氷をブッ込む。
もちろんアゲはそのままである。
水を入れ、
念のため90分放置してみた。
90分経過。
見た目では上手くいってそうに感じる。
冷房のかけてない部屋であるが、
氷は完全に溶けていないようだ。
かまぼこはいつもと同じ硬さで、
冷たいが、芯はない。
冷たいアゲは違和感かなりあるが、
フツーに美味しい。
ホットどん兵衛は
湯気で香りが多く感じる分、
冷やしどん兵衛の方は
ちょっそ香りが少ない感じがする。
麺は、芯はほとんどなく食べられた。
しかし、
茹でている麺と比較して、
いわゆる水でふやかした麺は、
透明度が低く、
モチモチの食感がなく、
どちらかというと、
モサモサの食感である。
手間はかかるが、
冷やしどん兵衛を作る際は
麺は一旦茹でて、
冷水でしめる方が良いことが分かった。
あっ!?
氷水で作ったどん兵衛の麺は
10時間放置したどん兵衛の麺と
良く似ている。