6月11日にリリースされた新商品。
「カップヌードル
スモーキーチリしょうゆ味」
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https://www.nissin.com/jp/news/7013
スモーキーチリしょうゆ味というより、
珍種謎肉の方が気になる。
カップヌードルの謎肉は美味いと言うより
中毒性があり、何か惹かれる。
先日、
数週間前に日清からフライングゲットの
案内があったが、間に合わず。
全国のマニアたちも
ソッコーポチったようで、
ゲットできずで、
今朝コンビニで購入した。
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1971年に発売した世界初のカップ麺「カップヌードル」では、今回、「謎肉」として親しまれている味付豚ミンチの新たな美味しさを提案する「珍種謎肉」シリーズを発売する。
第1弾のスモーキーチリしょうゆ味に入っているのは、唐辛子を練りこんだくせになる辛味が特徴の「チリ謎肉」である。おなじみのカップヌードルのスープにチリ謎肉から辛みが染み出し、さらに別添のスモーキーチリオイルを加えれば、チリの辛さと香ばしい燻製の風味が食欲をそそる一杯に仕上がっている。
パッケージデザインはサイケデリックなマーブル柄をベースに新たに誕生した珍種謎肉の怪しさ満点の世界観を表現した。
謎肉とは豚肉と大豆由来の原料に野菜などを混ぜてミンチ状にしフリーズドライ加工した具材のことである。(HPより引用改変)
製品特長
麺:カップヌードルならではのしなやかでコシとつるみのある麺
スープ:おなじみのカップヌードルの味をベースにチリ謎肉から滲み出る辛みが特長のスープ
具材:唐辛子を練り込んだチリ謎肉、ミンチ肉、たまご、ネギ、赤ピーマン、唐辛子
別添:香ばしい燻製の風味が食欲をそそるスモーキーチリオイル
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子供の頃の都市伝説で、
カップヌードルの肉は石油から作られている
というのがあった。
もちろんそんなことはあり得ないが、
何故かあちこちでこの伝説があった。
現在でも、
「カップヌードルの肉、石油」で
ググってもたくさんヒットする。
しかし、その中毒性ゆえに、
子供の頃から気にせず食べていた。
ちなみにこのお肉は
「ダイスミンチ」が正式名らしい。
https://ameblo.jp/onishidc/entry-12318383587.html
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オモチャも1年前
ソッコーポチるほど好きである。
今回は燻製感を出して
ゴージャス度をあげる狙い?の
別添のオイルがある。
開けてみた。
いつもより肉の比率が高い。
謎肉好きには嬉しい。
3分待って食べてみた。
別添オイル入れる前は
ちょっと塩味が強い
ノーマルカップヌードルって味である。
で、オイルを入れて食べてみた。
オイルそのものを舐めると
確かに燻製香があるやん。
でも、ヌードルに投入したら、
燻製感ほとんど感じなくなった。
さぁ、チリ謎肉。
見た目はノーマルより
ちょっと赤味がかってるか?
また、
辛味は感じるもののそれほど強くない。
謎肉の特別感があまり感じられなかった。
今回の新商品は全体的にぼやっとしていて
パンチがなく今ひとつ感が否めなかった。
珍種謎肉第1弾の次は
やっぱ第2弾も控えてると思うけど、
どの程度期待していいものか、、、。
この子はチリ謎肉には
見向きもしなかった、、、。