ガーネッシュで鷹山カレー 食べた | 太のブログ

太のブログ

ブログの説明を入力します。

休診の水曜日、

夕方から職員会議に参加するため、

市内に出かけた。

 

それならと、

早朝より技工を済ませ、

昼食にカレーを食べた。

 

 

烏丸御池から南西に2ブロックづつ

下りたところにあるカレー屋。

 

 

ガーネッシュという名のお店。

 

 

店の前にはスパイスが

ディスプレイされている。

 

ここをウリにしたいのはわかるが、

紫外線や熱により

劣化しないのかと不安になった。

 

 

ともあれ入店した。

 

 

入るやいなや、お通し?

 

ってか、

ランチはこのセットしかないのかも。

 

 

メニュー見てもわからないし、

一番のお勧めはと聴いた。

 

 

鷹山カレーらしい。

 

===

ヒレカツにカレーソースをかけ、その上にメレンゲと黄身をのせた。鷹狩りの山をイメージした『鷹山カレー』。その食感に驚く。(メニューより引用改変)

===

 

これをオーダーした。

 

出てくるまであちこちチェック。

 

 

となりの人間国宝さんに認定されている。

 

 

店内にもスパイスが並んでいる。

 

なにやら

スパイスの香りを大事にしたいので、

店内で35種類のスパイスを

こまめに焙煎しているらしい。

 

期待度アップするやん。

 

 

これが鷹山カレーらしい。

 

メニューで吠えるほど、

鷹狩りの山をイメージできない。

 

食べてみた。

 

ルーはいいようにいうとマイルド。

 

ベースのスープのコクや旨味、

甘味など、しっかりとある。

 

また、炭水化物系ではないとろみがあり

そこはよかった。

 

ちょいスパイシーな

欧風カレーって感じかな?

 

しかし、

肝心のスパイスは丁子が初めに現れるが、

全体的にフラットな感じで、

各々のスパイスを個別に感じられない。

 

フラットで尖ってないルーだけに、

カツと一緒に食べると、

カツの脂にルーの香りが持って行かれて

なに食べてるのかわからない感じ。

 

また、

インスタ映えを狙っているのか?

あのメレンゲ。

 

味的には悪くないのだが、

メレンゲは気泡だらけのため、

食感がゼロであり、

カレーを食べている感覚で噛むと

強めに上下の歯が当たってしまう。

 

そのため、

メレンゲ単体であれば違和感も少ないが、

カレーライスと一緒にスプーンで口に運ぶと

かなり強めの食感に対する違和感がある。

 

 

ヤイヤイ言うほどのメニューではないが、

見た目が華やかなので

話のネタにはよかったかも。

 

って、その程度かな?

 

 

 

 

 

 

 

次は無いな。