週末いつもの名張出張。
土曜の朝食はすき家で
恒例赤振掛定食をいただいた。
いつものパターンを回避すべく、
生卵改め、温玉にしたのはいいが、
赤いふりかけをトッピングした瞬間、
どっちがどっちかわからないって言うより、
どっちでもいい感じになっている。
で、土曜日の仕事が終わり、
「怪しぃお店3部作」の最後のお店
「炉端はこだて」へ行ってきた。
自身は怪しぃとはあまり思わないが、
地元のスタッフに聞くと
地元民はあまり行かなくて
「怪しぃ」を連発する。
そこで3ヶ月に渡りリポートしてみた。
向かって右の
「草家」と
↓↓↓↓
https://ameblo.jp/onishidc/entry-12354927251.html
向かって左の
「えいちゃん」は
↓↓↓↓↓↓↓
https://ameblo.jp/onishidc/entry-12370645315.html
すでにリポート済み。
「炉端はこだて」入ってみた。
3軒の中では
一番スタッフ数多いし
活気がある。
優しさが滲み出ている店長と
女子スタッフ数人。
カウンターに座った。
カウンターではお独り様が多かった。
お通し。
はらみ?かな??
淡く優しく煮込んである。
お肉をつまみながらオーダーを決める。
とりあえずビールを飲みたいが
プリン体が怖いため、
「名張乙女」をチョイス。
また、結構満席に近かったため、
早く出て来る生ものをチョイスした。
オーダーしたものがくるまで、
名張乙女とお通しで待った。
待つ間、
頭上のバラエティをぼーっとみながら、
店内に北海道を探した。
店名は「はこだて」なのであるが、
店内に北海道テイストを感じない。
メニューも、行者大蒜など、
北海道っぽいのが少ない。
あっ、昭和の頃、
どこの家にもあった手彫りのクマがある。
しかも、金色。
これぐらいか?
とまぁ、
SNSにグダグダアップしながら
待つこと30分。
ようやく生もの第1号がサーブ。
馬刺しごときに30分。
牧場まで取りにでも行っていたのか?
味はフツーに美味かった。
更に10分。
ユッケのお出まし。
なかなかのB級感満載のお肉。
肉の下処理が面倒なのか?
脂身が気になったが、
タレが美味しかった。
そうこうしてるうち
に名張乙女も終わったんで、
お次は「滝自慢」。
やっぱ、
この滝って赤目48滝のことやろか?
滝自慢も名張乙女も
飲みやすい日本酒ではあった。
入店から50分で刺身5種盛り。
釣りにでも行っていたのか?
これもフツーに美味しかった。
馬刺しサーブの時点で、
オーダーを早めにすればいいかもって考え、
焼き物もオーダーしておいた。
カペリン、エビ、ホタテ。
でも、これも結構時間かかった。
お独り様なので、
待ち時間は頭上のテレビを見るか
SNSしかない。
時間のかかる店であるが、
店長のほんわかな雰囲気が
仕方なさを漂わせていた。
その後、店を出て、
横の「デュール」と言うバーで飲んで、
バタンキューだったようだ。
はこだての待ち時間に対するストレスが
原因ではないが、
そこそこの量を飲酒したため、
後半あまり覚えていない、、、、。
結構ヘビーな夜であった。
3軒並びの裏には
更にある意味
「雰囲気がある」お店があった。
焼き鳥伊和希。
来月突撃予定。