ケンゾーから新しいワインの
お披露目の案内が来ていたため、
土曜の出張後に行って来た。
また、
久しぶりの出撃に、
かねてより行きたかった
バーカルバドールも行ってきた。
まずはいつものお隣のカフェ晴れの日で、
いつものシーフードカレー。
最近、
店主が作るのに力み過ぎているのか?
あさりの殻が割れている。
それはさておき、
お昼をいただき、
2人3本埋入後、
伊勢丹で新しいコーヒーを
試飲しに行った。
友人とケンゾーで20時半の
待ち合わせのため、時間潰しである。
まだまだ時間があるため、
市役所近くのバーカルバドールまで
歩いて行った。
京都で一番カルバドスを扱っているバー。
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https://calvadorwebmarketing.stores.jp
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カルバドス:フランスノルマンディー地方で作られるリンゴの蒸留酒。この地域以外で作られるとカルバドスとは名乗れずアップルブランデーと呼ばれる。原料はリンゴの他に西洋梨を10〜30%程度使用する場合がある。
(ウィキより引用改変)
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マスターは日本で唯一の
フランス公認のカルバドス関係の称号も
もらっている模様。
いわゆる、なんかすごい人らしい。
初めてのバーであるが
スマホがあれば
どこでも行けるこのご時世。
確かこのビルの筈なんだが、、、、。
カルバドールの文字が見つからず
ウロついてしまった。
!?
2階にリンゴか?
?!
しかし、
エレベーターにもカルバドールの
文字もリンゴのマークもない。
でも、2階にそのバーはあった。
薄暗い店内に入り目が慣れてくると、
あちこちの壁一面に蒸留酒が
これでもかと並んでいる雰囲気のいいバー。
ワインまでの時間潰しに5杯いただいた。
向かって右から
カルバドスペイオージュ
ルイスデローリストン
シャトーブルイユ
アドリアンカミュ
マールドブルゴーニュ
右4つはカルバドス。
一口にカルバドスといっても、
その性格や香り、味が
多様であることを教わった。
左だけがマール。
ワインのブドウから蒸留したお酒である。
いろんなお話を聞きながら
たくさん勉強させていただいた。
帰りに、
ここでしか購入することのできない
カルバドスを購入した。
その後、
いつものケンゾーエステート祇園へ行った。
ワイナリーの8番目の新作が
昨日よりリリースされているそう。
ケンゾーエステートワイナリーには
赤ワイン、白ワイン、ロゼワイン、
そしてデザートワインの7種類あり、
8番目にスパークリングワインができた。
造り手はハイディバレット。
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https://ameblo.jp/onishidc/entry-12029762308.html
セパージュはアサツユとほぼほぼ同じ。
そのせいか
最初のニュアンスにアサツユを感じる。
でも、思いの外、香りが少なく感じた。
「清」と書いて、
「せい」と読ませるワイン。
今後、
どんな方向に伸びて行くのか楽しみである。
「せい」より「きよし」の方が読みやすい。
でも、♪野に咲くぅ〜。
ってイメージがあるし、ダサくなる。