本日の給食
シャクシュカと
ラクレットを
バゲットで
イスラエル料理の一つである
シャクシュカを作ってみた。
何より調理そのものの簡易さに惹かれた。
イスラエルのトマト味の目玉焼き
っていうイメージかな?
オリーブオイルで、ニンニク、玉ねぎ、
パプリカを、ナツメグやクミンなどのスパイス
で炒め、トマトをぶっこんで、最後に
卵を落として出来上がる簡単料理。
カリッと焼いたバゲットに乗せていただいた。
シャクシュカだけなら文句が出ると思い、
こっちも簡単なラクレットチーズを
バゲットに乗せた。
ラクレットはチーズの一種であり、
フランス語で「削るもの」「引っかくもの」を
意味するそう。
専用のオープンで焼いてトロントロンになった
ラクレットをナイフで刮いでバゲットや蒸した
ジャガイモに乗せるととても美味しい。
20年ぐらい前にスイスにスノボに行った際に
食べてファンとなった。
ただ、技工室には専用のオーブンがないため、
myスキレットで温めバゲットにぶっかけた。
今回のスタッフ給食は、超簡単で美味しく、
作る側にとっては幸せメニューである。
あらかじめ言っておくが、決して
スタッフ給食がめんどくさくなって
手を抜いたのではない。
実は先日スパイスをポチった際、
クミンパウダーの量を間違えて
購入してしまった。
かなりの多量のクミン。
業者でもあるまいし、なんとか消費せねばと
考え、辿り着いたクミン料理の一つ。
これからクミン料理が続くのかと考えると
ブルーになるが、スタッフにバレないように
こそっとクミンを使用していく予定。
私は大丈夫だが、
これから給食が延々にカレーってのは
怒るやろな?