その改善策を模索してきた。
ただ、骨格的な問題に関しては
急な改善は難しいと思われる。
そこで、急遽インナーソールの
母子球の部分をカットし、
母子球着地と蹴り出しを
意識するランを心がけている。
でも、時折昔の癖でかかとに
体重がかかるのを防ぐため
ランシューズをさらにカスタマイズした。
歩き始めの赤ちゃんが履く靴で
歩くとぴゅ~ぴゅ~なるかかとの部分を
分解して自分の靴に埋め込んだ。
ランの最中に油断してかかと着地すると
ぴゅ~となる仕組みだ。
正月に降った雪が残る寒い日曜日、
これを履いて今回は前回の地元トレランコースより
短いトレランコースを走ってみた。
自医院を出発し、神童寺の奥を抜けさらにお寺を抜け
加茂町へと出て帰って来るコース。
神童寺へ上がる前に
何年ぶりだろう、、、。反対側へ降りる道も見つけた。
今度行ってみよっ。
神童寺。
雪があるだけでいつもの雰囲気が違う、、、。
前回はここからUターンしたのだが
今回はこの横を通って隣町へ出るルートとなる。
向こうに民家?が見えてきた。
今回は明瞭な「道」があったため
あまり不安ではなかったが
分かれ道では少しドキドキだった。
ここは民家ではなく処理場だった。
ここは国道163号線沿いにあるので
いつものように隣町の鹿背山を見ながら
木津川沿いに走って帰ったとさっ。
カスタマイズシューズはぴゅ~音が
かなり小さいため走っているときはあまり聞こえない。
歩いているときはちょっと気になる。