京都ラビッシュアンサンブル in アスピア 〜親子で楽しむクラシックコンサート〜 | 太のブログ

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日曜日、アスピアやましろグリーンホールにて
京都市交響楽団によるクラッシックコンサートがあった。

パンフ


木津市青少年育成委員会山城支部の企画事業の一つで

今年で10回目となる。

La Biche Ensemble de Kyoto(京都 ラ ビッシュ アンサンブル)
2002年、京都市交響楽団のメンバーを中心とした8名で結成されたアンサンブル。

写真

自身、クラシックコンサートは初めてである。
クラッシック音楽に全く興味がないことはない。
夜中にクリエイティブな仕事をするときのBGMはクラッシックである。

プロブラム
 1、「カルメン」より前奏曲:ビゼー(前田肇編曲)
 2、楽器紹介 ~ビオラってなあに?~
 3、指揮者コーナー
    軍隊行進曲第1番D733:シューベルト(前田肇編曲)
 4、舞台に上がってみよう!
    序曲「ローマの謝肉祭」作品9:ベルリオーズ(前田肇編曲)
 5、弦楽四重奏曲第2番ニ長調第3楽章:ボロディン
 6、八重奏曲ヘ長調D803作品166より第1、第4、第6楽章:シューベルト


我々スタッフは12時10分に集合し準備にとりかかった。

私の担当は受付。

受付

13時開場、14時開演。

440席全てのチケットが捌かれたため
受付ブースを二つ準備。

隣のブースは、棚倉校長・上狛小学校校長先生担当。


開演前

開演まじかに会場チェック。


300弱しか来場されていない。

喜多MC

喜多さんの司会進行で始まった。

会長挨拶

会長の挨拶の後、開演。


ラビッシュ


途中でトイレ休憩を挟んであるが
そこでちらほらと帰る親子を見つけた。

ささっと、出口調査。
なぜ中座?と質問すると
子供達がクラッシックに興味がなく
騒ぎ出すため帰る模様。

小さい子供も参加していることもあり
子供の泣き声の混じる中でのコンサートだった。

京都ラビッシュアンサンブルのメンバーも慣れているようで
騒がしいコンサートとなっていた。


16時過ぎにお開きとなり、その後18時より
木津川寿司にて懇親会があった。

乾杯

料理


クラッシックを通じて親と子のコミュニケーションを
増やすことがこの事業の目的である。

しかし、いろいろ来場者に尋ねたところ
半分くらいは親が無料のクラッシックコンサートに
参加したいそうなので、会場が騒がしくざわめいている。

京都ラビッシュアンサンブルのメンバーはその目的を
理解しているため、多少の騒がしくても演奏を続けてくれている。

また、子供に飽きさせないように、ただクラッシックを
聞かせるだけでなく、壇上に上げて何かをさせるような
企画も盛り込んでいただいている。

当日は好天に恵まれた上に、無料のコンサートということもあり
440枚のチケットがはけたにもかかわらず
参加人数が少なかったように感じた。


第10回という節目の企画事業。

今後はもう少し育成委員会でディスカッションをして改善していきたいと思う。















話は変わるが、懇親会に山城中学校の現PTA会長が来られてた。

ルパン


ルパンⅢ世のような出で立ちに
思わず写真を撮らせていただいた。