気になってたので火曜の夜、暇を持て余していた友人を誘って食べに行った。
ウルトラチョップはラムチョップを食べさせるお店。
中目黒と麻布十番にあるお店が京都にやって来た。
7月7日オープンだったので、開けてから2ヶ月ちょい。
予約が取れるか心配だったが、簡単にとれた、、、。
HPに「最高のラムチョップと旨いワイン」って
謳ってるワリにはワインリストが寂しかったが
友人のセレクションでNZのピノにした。
残念なことに、ガッツリ冷やしてあったため
香りが立つまで時間がかかったが、
味はラムに何とか合った。
看板メニューのラムチョップ。
右から
レギュラー(クリスマス島の塩+胡椒)
柚子胡椒
トリュフマスタード
4種チーズの盛り合わせ
アヒージョとチーズはフツーだったが、
ラムは美味しかった。
ラムやマトンは独特の香りがあるため敬遠されやすい。
こういう私も昔は苦手だった。
ある日近所のレストランで美味しいラムを食べてから
ラムが好きになった。
思いのほか、ラムチョップのサイズが小さいので
速攻オカワリした。
私のお勧めはレギュラー。
調子に乗る私。
気が付けば二人で20本食べた。
系列店を含め記録がひとり23本らしい。
意味の無い挑戦ために4本追加した。
実はほとんど貸し切り状態。
開店2ヶ月でこの状態はかなり厳しいと思う。
京都で癖のあるラムで勝負するためには
それなりの戦略を持って開店するべきだったか?
京都には鱧、鴨の食文化があるが
私は理由がわからない。
その辺りも客足が途絶えている理由のひとつかも知れない。
私としては”お気に入り”になったお店なので
今後も諦めずに頑張ってほしいと思う。
この日私が食べた量は、この店での記録となった、、、