お庭でいつもの独りBBQをした。
先日お肉屋サンで買ってきたスジの煮込み料理が
大変美味しかったので、作りたくなった。
早速、いつもの生協に食材集めに、、。
今回はシンプルに和のテイストで煮込んだ。
お肉はスジ肉とテッチャン、そしてホソを準備。
一緒に煮込む野菜はごぼうが定番だが、
ごぼうだけでなく、
途中でしっかりと煮汁がしみ込んだのを
お酒のあてにしたかったので、
ジャガイモをひとつだけ用意。
お肉だけ下処理として5分ほど煮込んで
アクをとり、一口サイズにカット。
そうそう、、。
今回はダッチオーブンを使用せず圧力鍋を準備。
残りのダッチオーブンのシーズニングもしたいのだが
圧力鍋の時短力をためしたかった。
このティファールはかなり年代ものだ。
10年くらい前か?、家でブリ大根を作った時に
説明書も読まず蓋を開けたら水蒸気が
イッキに部屋中に噴射した経験があり
それ以来、使ってなく、また、それ以来私が
キッチンに立つ事をいやがる、、。
でも、加圧したらいつものコトコト時間を
短縮できるとチャレンジした。
勿論ワインの残りは読書をしながらちびちびといただいた。
加圧が始まってから15分で完成。
早っ!
旨っ!!
さすがティファール、やりよるぜっ!
完成を見計らったように近所の先生が
白カビの熟成サラミを持ってきた。
醤油で煮込んだすじ肉。
短時間でとても柔らかくなり、味もよくしみ込んでいた。
圧力鍋の減圧の際、水蒸気が鍋からぶしゅーっと
たくさん出てくるのは、使用方法が悪いのでは?と
思いつつ、良いにおいに期待感が高まると感じた。
演出を考えて今度はもっと豪快にぶっしゅーとする予定。
きっと、使用方法間違ってる。