新旧拡大鏡 | 太のブログ

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顕微鏡

当院では型をとってから歯が出来るまでの
時間が早いです。

開業してから多くの歯を自分で作っているからです。

開業当時より左側の8倍の拡大鏡を使用していましたが
本日より右の大きな拡大鏡に変えました。

支台歯
  *1本の歯の模型の拡大*


今まで8倍の拡大では、これぐらいまでの
拡大で仕事していましたが、新しいのは
40倍まで見ることが出来ます。

大きく拡大できるということは、それだけ
作製した歯の適合精度が上がるということです。
さらなる適合精度を求めて、
当分、凹む日が続きそうです。











でも、慣れていないため大きく拡大すると
画面が揺れ、船酔い状態になります。
慣れるまで時間がかかりそう、、、。