年末からハマったキーボード沼。
冷静になって、よーく考えてみるとそれほどキーボードを打つことなんてないのに、なぜ、こんな沼にハマっているのだろうと不思議な気分(笑
倍ほどの金額をかけて購入したKeychron Q2だが、実は、Keychron K8の方が打鍵感や打鍵音が好みだったりする。
同じ青軸(とはいえ、Q2用に買った青軸は、Gateron G ProでK8に搭載しているのは、Gateronだったのだが)にしたのだが、かなり違う打鍵感、打鍵音だった。
キーボード本体の筐体の違いやキーキャップの素材の違いで、相当な違いが生まれるのだ。
奥が深い。。。(汗
結局、現在は、K8を主に使っている。
そして、、、
懲りずに気になっていたKeychron Q9を発注してしまった筆者がいる(爆
Q9は、日本の代理店では、まだ、扱っていない。
さらに、日本語配列もない。
US配列のQ9は、とても魅力的な見た目だ。
US配列には、膨大なキーキャップのアレンジができる商品が存在する。
日本語配列のキーキャップは、極端に少ない。
そんなことを思いながら、年始から、何度もUS配列のものを買おうか、迷ってきたが、今までずっと日本語配列のキーボードを使ってきたという経歴が許さなかった。
では、どうしたのかというと、、、
中国の深圳にあるショップには、ベアボーンというキースイッチもキーキャップもないベースとなるものが売られている。
そのベアボーンには、US配列になるANSIレイアウトとヨーロッパエリアで多く使われているというISOレイアウトというものがある。
このふたつのレイアウトの一番大きな違いは、リターンキーの形状だ。
ISOレイアウトのリターンキーは、日本語配列で使われている2列にまたがる大きなサイズのリターンキーが使われているのだ。
実際には、「@」や鉤括弧(「」)などのキー配置が違うのだが、それは、キー配置を割り当てるアプリでなんとかなるのではないかと思い、ISOレイアウトのベアボーンを発注!
これで現状存在しないQ9の日本語配列を作ろうと企てている。
まだ、商品は、届いていない。
本当に筆者の思い通りのキーボードが完成するのだろうか。
ワクワク、ドキドキの日々を送っている。
どこまで、この沼にハマってしまうのやら(汗