令和2年 元旦は「新国立競技場」について | ももクロ(特にれにちゃん) に傾倒する書き物

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仰々しく【令和2年 元旦は「新国立競技場」について】

などと書きましたが、ここからは他に情報を発信されている方の受け売りもございます。

軽く検索した新国立の情報も少し書きましょう。

あとは僕の、皆さんが興味のないであろう参戦の記憶なども織り交ぜてやっていきましょう。

 

この話を始めるにあたって

まずは、時間を20130101に戻しましょう。

当時、Ustreamで紅白終わりの彼女たちが秋葉、神田明神?あたりをスタートし都内の思い出の地を巡り、最後に辿り着いたのが旧国立競技場でした。

それ以前から、紅白出場を機に作ったTシャツに国立の緯度、緯度を表示し暗に意味を示してはいたものの明言したのはこの日でした。

端的にいうと「私たち、ももいろクローバーZは国立でのライブをすることを宣言します!五輪にむけて解体などの予定があるので新国立でできるかも(2021年以降)」の様な話を、夏菜子が代表で言っていました。

その頃の僕はというと、まだAE会員でもなく超絶気になるアイドルとしてももクロちゃん情報を追いかけていました。

春の一大事西武大会 PEACH FOR THE STARS の存在にグギり、AEイベもスルーし、ようやくNISSANにて現場デビューしました。

 

そして幻の武道館で先程の春一をメンバーと見る。ももクラシックなるイベントに参加し、時は20131223。

3度目の現場にて、最高の演出。

その模様は、円盤やらで確認できますが、言うまでもなくこの回のハイライトは旧国立ライブ決定の瞬間です。

宣言からほぼ1年。凄まじい展開で国立出場を決めました。

ギリギリではありましたが、あのタイミングでモノノフとして駆け出しではあったものの、至極の喜びを共有できたことがあのころの最大の幸せでした。

国立自体は仕事の関係で行けずでしたが、実は円盤を正月の間見ています。

 

シングルがたったの13枚。アルバムも2枚。

今見ると、なんて幼いメンバーでしょう。そりゃ6年も前のことですから。そう見えて当然です。

緊張もあったでしょうが、5人という心強さもあったのでしょう。

開演し、時間が経つにつれ活き活きと魅せてくれるメンバーがそこにはいました。

とにかく、またとないチャンスをモノにし、ファンと一体となって楽しむももクロちゃんが愛おしくてしょうがない。

そんな中、あのライブを大成功に収めたことが、1モノノフながら誇らしかったのを覚えています。

そして、あの名言。国立からいままで、そしてこれからを繋ぐ大事なキーワード「笑顔の天下」へと話は進みます。

夏菜子の正直な心の内、涙ながらに感謝の言葉と、「そのサイリウムを目当てに...」という言葉。

みなまで言わずとも、こんな辺鄙なブログを読んでいる方には伝わると思います。

 

思い出に浸かっているとすぐに行が埋まってしまうので、時間はそのまま十日ほど前のももクリ2019へ。

またしても仕事の都合で現場には行けずでした(涙)

川上さんのペリスコでの実況、夏菜子のブログ。

それで意志はしっかりと伝わりました。

 

キャパ8万とも言われている新国立競技場。

ももクロ陣営がそこを埋めるには相当な覚悟と、モノノフ一丸となって協力しなければと勝手に想像しているのですが。

どうでしょう。

10thで東京ドーム2DAYSを埋めたあの子たちにはできると思っていますが。

何よりも、会場を押さえるのと、押さえるための審査みたいなのが大変なんでしょうか。

答えは考えても出ないので、やると決めたからには、全力で後押しするしかです。

 

 

僕がこの「新国立宣言」を聞いて最初に思ったことは、「あ、これ何があっても絶対に干してはいけないやつだ」でした。

国立では「悪い大人たちは壁を作ってくれないんだな」であったり「まだやりたいことも

できることも沢山あります」というような、言葉も印象的でした。

この6年近くで培ったもの、挑戦したもの。

映画にミュージカルに舞台に、あーりんに関してはプロデュース、声優も。

れにちゃん個人のラジオやソロコン、永野と高城。

夏菜子の朝ドラに始まる、女優業、声優業、朝イチなどの出演。

しおりんのSRO出演など。(もっとあるよね)

アイドル最強を地で証明し続け、日本国内に限らず縦横無尽でした。

 

そして、メンバーの脱退、10周年と濃ゆいところを通過し、いつの間にか5thアルバムまで出すという。

 

旧国立当時のシングル順というセトリは、ストーリーを紡ぐという意味で、重要でした。

 

 

では、気が早すぎますが。

現段階において新国立でキーとなりそうな曲は何でしょう。

 

〇笑一笑

これはその筆頭だという考えに否定は少ないでしょう。

4人になって最初のシングルで、変わらず笑顔をテーマに戦うことを示した4人において、外す方がおかしいくらい。

 

〇Z伝説

早い段階でZZ ver.にリメイクされたこの曲

 

〇令和ニッポン万歳

いつまでも日本全国飛び回るイメージのこの曲も大事

 

〇THE SHOW、ロードショー、The Diamond Four

現段階で、ももクロのコンセプトはここですし、今はこれしか考えられません。

 

〇走れ、怪盗、ツヨクツヨク、あの空

初期楽曲の偉大さは異常なもので、ここでやらずにいつやるんだっていう。

 

...やっていくと多分、いつもの20数曲なんてあっという間に超えそうで怖いですね。

 

 

本当に開催が決まったら、それだけで涙するでしょうし、99%参加しようと思いますが、とにかくそれまで存分に今までのように楽しくて可愛くてかっこよくて。

そんなももクロちゃんを応援していこうという、意志の確認になってしまいましたが、まずは大きなところで言うと、春一@福島をしっかりと盛り上げたいと思います。

 

なんかしっかり締めれてないけど、以上です。

 

まじ、1回は国立見直すことをお勧めします。