さて、行って参りました!僕の本業である
第3回 #ももいろ歌合戦 !!
当然、直前にはももクリがあったわけで、副業(?)に忙殺されること間違いなかったので干しましたが、
新国立宣言には奥歯がなくなるほどの思いをしたわけですが、それは話題として別の記事にした方がいいかも知れません。
前もって書いておくべきことがありました。
これは個人的な参戦の記憶を薄れさせないための日記であり、しかもれにちゃん推しの僕が書く日記なので記憶に偏りがございます。
あらかじめ、ご了承の上でお読みください。
当日は、友達が泊まっていたのでまず一緒に飯を食ってからの解散でした。
結果、認証が15時になり少し物販やら抽選やらに遅れを取ってしまいましたが、まぁいいやね。
結構長時間の戦いになることは分かっていたので、トイレタイムや食事タイムはそれなりに取りつつ集中はなるべく切らさずを意識して参加しました。
座席を探している最中は、アプガ(2)さんなどが熱心にチラシを配っていたり、多様な演者さんのいる現場の楽しみを感じました。
座席は、アリーナのCセンステよりも少し後ろ目でしたが、センステを使用する出演者の出入り口に近く、そんな楽しみもある席でした。
ちょこっと写真を
能書きはこれくらいにして本編へ。
定刻通り16:30
OVERTUREと共に一気に最高のボルテージへ。
M01:ツヨクツヨク
いきなりのタオル曲!ZZ.verもリリースされましたし、メンバー名のミックス打てるし、久々のウリャも体が覚えてるし、言うことありません。本能で楽しめました。
と、言いたいところですが。
久々の参戦に、僕はすでに涙目。
LIVEの力というものに圧倒され、ここまで凄いものだったかと改めて感じさせられました。
箱も横アリという、ちょうどいい大きさと設備。
この上ない気持ちでほんとにももクロちゃんのライブに来たんだなと、喜びを噛みしめました。
M02:背番号
ライブじゃそこまで聞いてきたイメージは無いし、音源化されて。。。る?
無いよね。
今年1年マー君のマウンドを彩ってきた曲を収めた形でしょうか。
個人的マー君曲ランキングは ①何時だって挑戦者 ②吼えろ ③MDF
M03:ゴルヒス
何でしょう。ずっと涙が止まらないんです。
号泣でもないし、ただただこの場にいる喜びなんでしょうね。
この出会いと軌跡に感謝しかありません。
この先12時過ぎまで楽しめる幸せを感じていました。
M04:DNA
ダメだってー。涙が止まらねーっす。
そりゃ人間だから、色々あるしその度に背中を”蹴って”下さるこの曲はやばい。
永野と高城2(最近見たばっか)じゃないけど、「About a Girl」的な存在である彼女たちが歌ってくれるこの曲は、もう聖典です。
もし、他のアーティストが歌っていたとしてもここまで響かないんじゃないかって。
人間性込みの神曲ですわ。
M05:Re:STORY
ようやく少し落ち着いて、ライブを楽しめるようになってきました。
ラップ部分(息抜きがへたへたへた~...)の踊りが好きなこの曲。
最後のポンッって跳ね返るところも可愛い。
M06:GODSPEED
僕の周りの皆さんが言うほど、はまってはいませんこの曲。
嫌いって訳じゃないんですけど、空気のようにBGMとして最適だと、勝手に思っておりまして。
M07:スタセレ
またしても涙腺をおもいっっっっきり捻り潰されるような選曲。
新国立宣言から連想して、2013ももクリを嫌が応にも思い出させる。
なんか、泣き崩れることもなくちゃんと歌ってるだけで、今日は響いたんだよなぁ。
合唱する部分も素直に嬉しい気持ちしか無かった。
M08:笑一笑
このイベントのどこかで入れてくるだろうとは思っていたけど、まさかここだったとは。
春一もあるし、これでも泣く僕。
と、まぁ最初のブロックは終始泣き続けた訳ですが。
次は、年の瀬芸能ショーのお時間でしたが、多分この先の休憩時間は無いだろうと思い、結構トイレや飯の時間にあてたり、まったりしつつも席に戻ったらもちろん全力集中でした。
ココ☆ナツもそう、ゴルゴは一服しつつスマホで、小鳥の漫才は席で。
など、外の通路にもたくさんの参加者が。
そして本編である「ももいろ歌合戦」へ
開始早々、今年も夏菜子がやってくれたのが、もう。
流石としか言えません。
記憶に残ったことだけ書き込んでもなかなかの量になりそうですが。
・エビ中ちゃんのジャンプ
Play listの発売もあるでしょうけどAviciiみたいでかっこよい。
MV動画を見れるので気になる方は検索してください。
ひたすら愛を込めて。
・氣志團のstay gold
今年はド直球のカバーでした。
・・・めちゃくちゃかっこいい!
・スーパードラゴンの怪盗
今っぽい、低音の効いた音楽に乗せて、男らしい怪盗”少女”でした。
(歌詞はZZ.ver)
・高橋洋子さんの残酷な天使のテーゼ
映像込みで、歌唱力も含めやばい。
段々と、このイベントのやばさを感じ始める。
・塩野さん妃海さんのDiva対決
もう実力派とかいう問題じゃなく、ステージングやモノノフ以外の方に、逆に見て頂きたい。
見ないともったいないLIVEです。これ!
自分としては、お得以外の何物でもない。
・m-floのcome again
色々、思い出深い。
やっぱ本物を生で見るのって貴重だわ―。
・C&KのY
もうね。お手上げ。
かっこよすぎるわ。生で聴けて良かった。
あんま余計なこと言いません。
こといち!
・ファンキー加藤の吼えろ
これはもう。当初からファンキー加藤さんならこう歌ってるだろうなっていう、いい意味での期待を裏切らない、歌声でした。
4人のももクロちゃんがバックダンスで入り、ある意味完成っぽい画でした。歌うのもももクロちゃんがいいけど。
よく分からんね。
マー君も舞台に見に来てくれました。
・CreepyNuts、
やべぇ。ダンジョンのボスっていうイメージだけど。
文字数やばい。韻も。
ヒップホップかっこいいなって思える。
・タコ虹ちゃん
シャナナ☆ってなってたけど、もっともっともっと話そうよでした。
さきてぃほんと可愛いわー。という。ね。
堀さんも。
タコ虹ちゃんから感じる、モノノフへの親近感みたいなのがとても心地よいです。
・松本明子さんからの殺陣
明治座の再来ですね。舞台など限定された期間、限定されたお客さんにしか見せられなかったことは、ちゃんと後日見せてくれるあたり。この運営さんを信頼できる理由の一つで。
わっしょいでした。
・ビートきよしさんからの熱湯風呂、
在りし日のスーパージョッキーを思い出しました。
ほんと盛りだくさん過ぎて、全然飽きない!
・大友康平さんのBRIDGE
私的な記憶ですが、兄貴がサビをマネしていたので、忘れられません。
毎年1/1に誕生日を迎えるこの方。毎年祝うモノノフの皆さん。
なかなか面白いw
・角ちゃんVS杉山清貴さん
僕はそこまで杉山清貴さんについては存じ上げませんが、さすがにサビくらいは知ってました。
ごめんなさい。それくらいですが、記憶には色濃く残っているのでかきました。
・平松愛理さんからのあーりん
部屋とYシャツ...ですがもちろん知ってますが、その続編ということで歌の内容も何故か泣けちゃうんです。
そんな立場の自分なわけでもないんですけどね。
あーりんのダンスも、キュートででも大人っぽくて良かったなぁ。
・倖田來未さんのGOLDFINGER2019、
かっこいいよねぇ。
ってか、生涯で生で見れるとは。
・NOKKOさんのフレンズ
もうね、Aメロで鳥肌ヤバかったわ。
全盛期なら、もっと凄かったの!?
てか、ほんと立て続けに生涯でこんなに見ることなんて出来なかったであろうアーティストに、ももクロちゃんが会わせてくれる。
凄く嬉しい。し、誇らしい。
・しげる対決
泉谷さんの春夏秋冬で、初めてのことが。
自分に聞こえるように繰り返せと。
かっこいいという言葉が、さっきから頻発して自分の語彙力の低さに辟易しますが、ほんとにそんな煽りがまたかっこいい。新鮮。
そして素直に実行するモノノフのエモさ。
からの、愛のメモリー。
泣くよね!?
普通泣かない?
これまでは、サプライズで替え歌として歌っていただいた曲をちゃんとフルで。
しかもトリだし、これまでの関係性を知ってたり、去年の何千人のしげるみたいな企画もなく。
トリで出すっていう、これまでのお返しの様な素敵だよねぇ。
泣いたわー。
どこかで加山雄三さんがウクレレで演奏した嫁においでよでのサプライズ出演もあり、ほんと驚きの連続。
誰でも知っている曲を持っているという強みを色々なアーティストから感じました。
他にも、ももクロちゃんのアニソンメドレー、アイドル総出のアイドルソングメドレー。
いやぁ、かなりお腹いっぱいになりますよね。
例年通り365歩のマーチを聞きながら、「あー来年は、366歩かぁ」なんて考えてたのは覚えています。
そして歌合戦から間髪入れずに、怪盗です。
とても自然な流れすぎて、ここ数年間の積み重ねを感じられすにはいられず。
そして、横アリであっただけあって、足元が広く。ちゃんと同時に飛べました。
素敵な2020の幕開け
からの年明け1発目の新春ライブ。
M01:stay gold
やるとは思ってたけど、まさかの氣志團さんとのかぶり。
その違いを味わうっていう、贅沢さと新曲をライブで見れる幸せね。
M02:オレンジノート
メンバー同士でマイクを向けるのは初めて見たかも。
と思ったら。マイクを向けるのではなく、マイクを持つ手を支え合う振り付けになったんですかね。
いいね(^^)b
M03:吼えろ
これも、ももクロちゃんバージョン。
今回はカラオケなので、夏菜子のロングトーンを楽しむという感じはなかったけど、この曲に限らずロングトーンで振り付けが腕を真上に上げるフリだと、モノノフみんなでサイリウムを真上にゆっくり上げるでしょ?
あれが最近の大好物。
M04:走れ!
これは!もう終わりに近づいているフラグですな。
それくらい、分かりますわ。だてに現場回数重ねてないからw
ただね、これのサイリウムを上げるタイミングは歌い出す直前に、すっと素早く上げて、下げるタイミングも推し色に合わせるとかっこいいよね。
箱はどうすんだっていう。ね。察してください。
考えてません。
M05:今宵、ライブの下で
あー!そうだった。
「ここにいるよ」で夏菜子が今年もなんとか...みたいな挨拶するんだった。
家で動画を確認すると、横に映っているあーりんが不安そうに見つめているんですが、夏菜子がしっかりと言えた後に、笑顔になって歌うというシーンがちゃんと収められていました。
そんなこんなで。
すこーし物足りないくらいでももクロちゃんのライブは終わりましたが、その他が盛りだくさん過ぎて、結果ちょうどいい。と感じる現場でした。
まとめの感想を書けないぐらい、盛りだくさんに書いたので、一つお礼を。
Tさんのお知り合いの方に今回もお世話になって、車で帰宅させていただきました。
2018AE浜松以来の再開でしたが、B.O.L..Tの曲にハスキンの磯部さん作曲の曲があるとか話してました。
ずっと、ずーーーーーっと楽しいカウコンでした。
いつもいつも幸せな時間をありがとうございます。
では。
またの機会に。