プラグキャップは特に不具合があったわけではないのですが、前にたまたま見た動画でスカイウェイブの方で
エンジンオイル量が増えてるという方がいて、どうも原因がプラグキャップの不具合で点火不良がが原因との事。
私の車体はまだ26300kmほどですが13年8か月ほど経つので予防整備的に交換しようと思い
先日部品が来てて今日作業しました。
今月末オイル交換やブレーキフルード交換をする予定ですがその際にフロントキャリパーの
ダストシールとキャリパーシールを交換するのに部品注文時送料がそれだけだと掛かるので
そういえばと先に載せた動画のプラグキャップを思い出し注文しました。
本当はマスターも交換したいのですがスナップリングプライヤーが必要なのでそれだけのために買うのは
もったいないなと。（基本使うことはこれ以外ないので）
キャップだけでよかったのですが、他2つのゴム類入れて送料無料になるので動画でアップされてた
部品トータル3つ注文しました。
プラグキャップはシグナスでも昔交換していますので交換方法はもちろんしていました。
本当はコードに刺すとき先端を少し切ってからの方が良かったのですが、スカイウェイブはコードが
短く切るとつけにくくなりそうでしたので止めました。
ねじ込んであるのでコード先端がねじで痛むのでその部分をリフレッシュしたかったのですが。
1センチくらいならとも思いましたが。
下の写真はともに向かって左が新品です。
2枚目の写真はさすがに古い方（右側）は接点が汚れていますね。
プラグ部分をいじったのでついでにシリンダーも撮影しました。
ページ内の詳細にも書いてますが若干ですがピストンヘッドに垂れてる
シリンダーヘッド天井面やバルブ回りのカーボン汚れが気持ち少なくなった？
気もします。
ヘッド周りの動画はガソリン添加剤添加前に撮影してから直後数回撮影しましたが
それ以降全然撮影してなかったのですが今日改めて撮影してみました。
前回は撮影した動画を反転し忘れてアップしてしまったため（撮影時はこの状態で撮影になります）
逆さに映っていますが。
4か月ほどで1300kmくらい走行しましたが大分奇麗になってます。
こちら（今日撮影）の映像は反転してアップしたものです。
静止画はこんな感じです。（前回のものは映像を反転してるので文字がさかさまですが）
あとプラグ交換時に先日購入したこの道具も使用してみました。
これにコーケンのラチェットをつけて回しました。
DOHCなのでこれだけだと届かないのでエクステンションも付けましたが。
コーケンは回転が非常に軽いので早回し時は本当に楽ですね。
そこにこのハンドルつけたので脱着も非常に楽でした。
今週の3連休はちょこちょこバイクいじりで終わりました。（笑）