自分起因で考えられる人 | 鬼課長のほろ酔い食旅レポート

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食と旅の備忘録。
今日もどこかでふらふらほろ酔い気分。

おつかれさまです。
パンツはやや小さ目が好み、
鬼課長です。
(どうでもいいですね・・・)

仕事をする中で、
アクシデントやトラブルはつきもの。

困ったことに頻繁に出くわすのは
当たり前です。

こういった報告を受けるのも
鬼課長の仕事ではありますが、
必ず報告の仕方が2種類に分かれます。

『自分起因』で考える人
と『他責』にする人です。

さすがに・・・
起きていることの全てが担当者の責任、
そんなことはもちろん鬼課長も
思ってはいない訳ですが、、

報告の際に『他責』全開で来られると
さすがにイラっとして・・・
(※これ以上は書けません 笑)


『自分起因』で考えられる人は、
自らに落ち度があったとしても
無かったとしても、
必ず失敗や経験を次に生かしてくれます。

また、仕事のスタンスも「成長」
という軸よりも、自分がどうしたいか、
という「自己実現」の軸で考える
傾向があると思います。

一方、『他責』で考える人は、
自省の念が少ない為、場当たり的に
同じミスを繰り返す傾向があります。

また、仕事に対しての考え方も、
「成長させてもらう」
と思っているケースが多く、
上手くいかないことや、

納得出来ないことを周囲や環境のせい
にする傾向があります。

繰り返しにはなりますが、、
トラブルやアクシデントに対して、
すべての事が自分の責任だと捉える
必要はありません。

ただ、
途中で自分の関わり方を変えていれば、
結果が変わったのでは??

と思える『自分起因』の考え方こそ、
本人の成長に繋がるのではないかと
思っています。


とはいえ、鬼課長も・・・
『他責』傾向が無いとは、
全くもって言えません(笑)

これを機に、『自分起因』で考えるように
もう一度意識を働かせていきたいと
思います。

「俺のせいだ~」

以上、鬼課長でした。