あのときの、へんてこな、脳の状態記録します。
2016年2月 立命館大、上智大TEAP 受験後、怒涛の一般入試が始まりました。
2016年2月3日 上智試験後すぐに、
新幹線で、岡山に夜9時頃戻り、
バタンキュー。
2月4日(木)は、休息日ですが、明日から同志社大一般入試が、始まる。私は親なのに、身体全体が、ガクガクしてきたのを覚えてます。
親としては、関西圏の大本命と考えていたので、それに(を建てていた)奈良からなら、通えるし受かれば、いいなあが本音でした。
現在、2018年も、同じ日程だとわかりました。2/5~2/10が、同志社大試験だったようです。
息子は、世界史選択の受験のため、いわゆる私立大学では、中央補正とか、数学との点数均衡を保つため、補正という名の、減点が行われます。
実際の計算方法は、わかりませんが、大まかに、日本史では、25点以上。世界史では、20点以上減点があるようです。反対に、数学選択のかたには、加点があるようです。そういうのも、私は派遣パートの仕事を、8月末に辞めてから知りました。
そして、同志社大学は答案に特に気をつけないといけない部分がありました。国語、で、この箇所は、なぜこうなったのか?
という問題ならば、「なになには、なになにによってかくかくしかじかで、こういう選択をした為。」
文章の最後に 。丸がないと、全となり、読解問題なら25点マイナスのことも。いろんな、サイトや同志社大のパンフや、予備校の解説サイトでも、言われていたので、文章 丸 。を忘れないで、だけは助言しました。
立命館大のように、マーク式ではなく、記述式の同志社大も、緊張このうえない、独特な感じがしたのです。
2016年2月5日(金) 全学部日程 法学部
2月6日(土) 個別日程 経済学部
2月7日(日) 休息日
2月8日(月) 個別日程 法学部法律
2月9日(火) 個別日程 商学部
2月10日(水) 個別社会学部メディア
こんな、感じで、同志社大は、学部としては、4学部の5日間受験。
なんとなくですが、過去問しての、息子の言動、反応みるにつけ、同志社大の英語問題、息子にあってるんじゃないかなと、思ってました。
しかし、日によって、世界史はでる時代違いますし、英語もやりやすい日と、www という日があったようでした。
毎日、岡山コンベンションセンターに受験に。車で送り、毎日お弁当しかし、喉をとおらないとか、眠くなるため、ご飯の量は少なくと言われ、おかずメインに作りました。
試験時間中、私は家で、(答え合わせもできる掲示板)のサイト見たりしてましたが、例えば、国語のあと、あの答えはこれかなとつぶやいてる人がいたり、
息子の、2日めの試験のとき、たまたま、前のかたが、私服で大人っぽい。浪人とは、また、違う。英語を受けて、そのあとは、受けず、そのままで帰ったらしく、こりゃ、某予備校さんの、雇われスタッフさんか、何かのような匂いプンプンだったそうです。送りこんだ、そういうかたが、いち早く、解答速報を作成するんだなあ、明日のためにとか、傾向把握するためなんかな?と思ったりもしました。
受験業界、大手予備校にとっては、受験はビジネスであり、いかに合格者を出すかが、今後の生徒の集客にもつながるから、大変なんだな、と納得。
2月10日が終わりとにかく、クタクタでした。先が見えない。どうなるのだ、未来がわからない。一番不安なとき。
まだ、先も受ける予定があるのに、私は胃けいれんが、止まらない。
イヤイヤ、胃が痛いなんて、いってられない、プスコパン飲めばいいさ。と、半ば、精神的不安定ピークの母でした。
つづく.....