私は、今 アラフィフですが、もし、若年性認知症、もしくは、頭をうち、記憶喪失、昔から妄想癖が確かにすごかったのですが、覚えてるうちに、回想日記書いてみよう。
2016年2月3日(水)朝、ホテルニューオータニで朝食つきの宿泊していたため、なんとなく私は楽しみでしたが、息子は案の定、食欲ないと、どよんとしている。ホテルがかなり広く、朝食をとるレストランも、かなりあり、ホテルバイキングの形式のお店に。
1人で、堂々と、たくさん食べてる学生さん、不思議なことに、見たらわかる浪人のかた、落ち着いているあきらかに。
息子は、落ち着きはらった、おそらく先輩方(3人確定)を見て、うなだれる。勉強やりました感がすごい。
あと、2組ぐらい、お母さんと息子さん、うちみたいなパターンのかた、やはりこれもぎこちないから、すぐに、現役初めての受験とわかる。
とても素敵なコーヒーカップに
作りたてのコーヒーを注いでもらい、一口、美味しいと、息子。しかし!なんなんだ、全然食べてない。私は、時間もないから、パパっと食べ、息子は、少量つまんで、部屋に戻り試験会場へ、歩いて5分だから、見送る。
そもそも、ニューオータニが、外国人のかたビジネスマンだらけで、ホテルマンも、英語がペラペラ、そういう、サラリーマン、ビジネスマンの街にある大学なんだなあと、実感。
息子は、2科目、TEAP 合格のため、英語は免除、世界史と国語で受験。終わる時間に、門まで迎えに。
ホテルで、寝ることもできず、テレビ見てもおもしろくない。
時間になって、迎えにいくと、なんだか、新人生みたいに、とぼとぼ歩いてくる。息子だあ。
黙々とホテルに戻り、ようやく、どうだったと聞いてみる。難しすぎて、笑たと。
世界史も、苦手な範囲。国語は手紙の書き方、そして、文学作品が発表された順番と、作家を結びつけるような問題、
2日前に、直前暗記の文学作品の参考書買って渡したのに、なんにもしてないし、やっぱりと思いました。
東大の併願を肩慣らし的に受けてる浪人生のかたも多く、余裕のかたも。
上智大学法学部、受けたい受けたい。嫌わざわざ東京に受けにいくのは、お金もかかるし、と拒否。しかし、一生恨まれても困るし、経験はなにかしら、プラスになる。また、ある種の満足感もあるだろうと、決断して、受けさせたが
しかし、たまたまの「TEAP 合格も意味があり、一度トライしたらなにかが、わかるじゃろー無駄じゃないのじゃ。」
て、聞こえたような聞こえないような。
次々受験は続くのであった。