こんにちは
お読み頂きありがとうございます。
久しぶりに長いです。
そして、私が今感じている気持ちなので、この人はこうなんだ〜位で思ってもらえたらと思います。
なんで、不妊治療を最後にしようと思えたか?と言いますと。我が家、老化現象夫婦のアレコレも重なり
不妊治療自体、
続ける事が難しい環境に、なってきだしたんです。
旦那のすべり症その後…
なんなら手術レベルらしいひぃー。
今後重たいものを持ったり、身体を沿ったりはNG…。泳ぐ事も良くないそうです。
手術は、延ばせるだけ延ばす方針なので、すぐにはしないのだけど。いつか必ずする方向になるらしいあのー、もし今望んでいる2人目が、我が家にきてくれたら、抱っこしない方向でよいですか?!あのー、色々な趣味は辞める方向でよいですか?!(趣味は気を付けながら続けるらしい…えっ。)
そんな事もあったり
お金もドンドン無くなるし私のモチベーションも高く持ち続けられなくなってきたり、子が学童に行かず友達と遊ぶようになってきたので、治療の為、通院…通院なんてしてられない
とか、
なんとなく、
我が家のライフスタイルが次のステージへ変わりつつあります。むしろ、それを受け入れる気持ちに私がなっただけかもしれない。だって、学童18時まで行けるんだから仕事の合間に通院だってやろうと思えばできるんだし…。
そんな気持ちが徐々に違う方に向き始めた私。
今回の泣きのラスト採卵(7回目)にして、ある意味奇跡が起きました。
採卵数1個→胚盤胞に育つ。なんという奇跡
不妊治療は最後!と私自身がバシッと決断した事で、ギリギリの所で良い結果を引き寄せているんだと思いたいだってラストにして、採卵したら胚盤胞まで育つ確率が低いから胚盤胞まで育てない方針をつきつけられたり…凍結確認では、核が見えづ凍結出来ず、正常胚かどうか胚盤胞まで育てる必要がある。と方針が一気に変更どうした?!って位色々あったな。
そう考えると、
この卵子って本当に強運且つ生命力のある子だと思う
もう、これでダメならダメなんだと思う。
うん。そこまで思えました。
不妊治療のやめ時って…
本当に難しいし、人それぞれのタイミングがあるのだと思います。
それでも、
私が思った事を書かせて頂くと…
子供が欲しいと強く思う以上に、
何かしらの続けられない状況や環境、想いが自分の目の前にやってくるんだと思いました。
もしかしたら、
何かしらの続けられない状況や環境、想い。
これらに気付いただけかもしれないし、続ける気力が残っていないだけかもしれない
ただ、それでもやっぱり
今までよりも、自然と受け入れられるタイミングが私にはきました
1年と決めて始めた不妊治療。
色々な壁が立ちはだかりましたが、結局は更に1年治療を続け2年間経ちました。
子も、年長さんから小学1年生を過ごし、2年生になり…環境も大きく変わりました。それでも、なんとかやりくりできました
でもこれからは、やりくりも出来そうにありません。やりくりする気持ちが、なくなったのかもしれませんうーん。いや、次のライフステージに向けて、色々進んでいきたくなりましたこれかもしれない。今の気持ち。
きっと、
やりくり出来て、なんとか続ける事が出来ている時は、やめ時ではないのかもしれない。
振り返ると、私はそう思います。
以上の事から、
この移植を最後に、私は不妊治療をやめる事になりますもちろん、結果を出して終わりにしたいのが1番ですが
今ある環境を存分に楽しむ事が吹っ切れる最大限の薬と思い、ブログに気持ちを記録しました。どんな結果でも、負けるな44歳
移植後の結果は、6日後です。
ドキドキと、怖さはもちろんあるけれど、これが私の生きる道さ。
口元を明るくして気分良く♪
UV対策重要