夫婦話し合いのその後から、急展開です。旦那の誤解から始まり
やっぱり誤解してたよ
保険適用で治療出来ると思ってたらしい
今回移植をする事で絶対成功すると思っていたお気楽な旦那の悔しさ
そして、変わらず決められない私。と言うか、多分私は約束通り終わりにする事。うーん。もう私の体質の43歳は無理に等しいと自分で自分を諦めてしまっているのかもしれない。そして採卵の点滴が怖い。
旦那…保険適用で治療が出来ると思って、お金捻出可能と言ったらしい自費での治療継続は無理でしょー。全てのお金を注ぎ込む事は人生設計において難しい。そりゃ同感。
じゃあ辞めよう。と私が伝えると…うん。そうだね…いやでも悔しい。
５回目の採卵が9個位卵が採れて2個胚盤胞に育ったたから忘れられないらしい。
ダメなら、とことんダメだった
と感じて終わりたい。と旦那。
ある意味、9個卵が採れて2個も胚盤胞になり
結果陰性だったのだからもうある意味、とことんダメだったと思うのだけど。
…
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そこで、すごい発想に辿り着く夫婦。
名付けて、玉砕戦法。
傷つく位、煌びやかに砕け散り、無理だったんだを経験して納得する後１回採卵をやってみる。それでダメなら、もう何をやっても難しい。そう納得出来る。泣きのラスト採卵
私聞きます。可能性はかなり低いと思うよ頑張るけどさ。
旦那被せ気味に言います。多分、無理だと思うよ。…
…
…
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夫婦で笑いました
私聞きます。絶対無理な事に何十万と注ぎ込むって事？
旦那被せ気味に言います。それしかない。そこまでやったなら切り替えられるでしょ。
旦那。どうしたのだろう。不妊治療で悔しい。と思った事があまりない私。悲しい。とか辛い。とか何で？はあるけど。旦那大丈夫か
採卵予定日の出張だって被らないように早めてる。ラスト１回に全力です
まぁ、でも。頑張ってみたけど難しかった。と言えるまで何かを続ける事が出来る人生って悪く無いのかもしれない。
泣きのラスト採卵卵取れず終了なのか、移植まで辿り着くのか、はたまた成功出来るのか。もう楽しむしかないのかもしれない。
絶対無理。と思わず、最後は楽しくやり遂げたい。今は、そんな風に思えるまでスッキリしてます。人生楽しんだもの勝ち。ですよね
皆様にとっても、2023年楽しい事がいっぱいで、クスッと笑える毎日が沢山ありますように
きーろ夫婦行きまーす。