動物の子育ての記事を読んでハッとした話です。

ごく当たり前の事なのですが、野生動物は子供達が自立できるように身の危険の回避、エサの確保について身をもって教えていきます。それに比べると人間の子育てはどうかと言えば言葉で伝える事に比重を置いていると書かれてありました。ペットなどの躾についても言葉と態度のセットで教えている事が多いのではないかと思います。

それに比べて言葉を使える僕達は身をもって教えるという事をつい省きがちになる事が多いような気がしたのです、かく言う私もです。忙しさにかまけて子供たちに伝える事に手抜きをしていたのかもしれません。身をもって伝える事は親としての成長もあるという事も書かれていました。20年前の自分に言ってやりたいな・・・・

データをみると哺乳類の約95%はメスだけで子育てしているそうです。鳥類は95%近くが夫婦で子育てするようです。オスだけでというのはカエルがそうらしいです。

一つ感じるのは男性女性の性別特性について

 

 

 多くの家庭の冷蔵庫の外側には様々なメモが磁石によって張り付けられていると思います。冷蔵庫と磁石の関係は良好なのですね。

冷蔵庫の中はどうして冷えるのかについては「蒸気圧縮」という原理で気化する時に周囲の熱を吸収する力を逆利用したのが冷蔵庫なんですね。冷蔵庫の後ろが熱くなる原理が分かった気がします。長きに渡り冷蔵庫の原理は変わりませんが時代が変わり、環境問題が取りざたされる中で冷却サイクルに使用する冷媒(レイバイ)ガスも問題の一つになります。

ところが、近年磁気の性質を利用した冷却装置の実現が日本の科学者の研究により現実味を帯びてきているようなのです。その原理については専門的なので僕からは話題の一つとしてここまでとします。

 

今年の2月、米国製のミサイル「トマホーク」を400発購入計画があると聞いて米国の営業に押されたなと感じたことがありましたが、先日自衛隊取材のドキュメンタリー番組を観ていて一瞬耳を疑った。これまで敵の侵攻から防御するために用いる為の自衛隊のミサイルの射程距離は最大で百数十キロメートル程だと説明があった。えっ???百数十キロ?東京から熱海まで百数キロメートル、もう少し先か??エーッ??

無いよりマシか。いや私たちの無関心もこれからは危険だな、国防の事にしても知らなさ過ぎるのも問題だなと思いました。また、仮想敵国は本当に敵なのか?? 中国や北朝鮮、ロシアはどれだけ日本にとって危険なのか精度の高い検証は出来ているのか?中国と台湾が一つの中国という事は米国を始め多くの国際社会が認めている現実の中で米国の干渉は些か過剰ではないのか。人権問題など絡んでいる事でもありますが、紛争事に関与が多く危険度が高い国は何処なのか歴史をよく検証する事も大切だとも思う。


 

何処から出たのか分かりませんが、増税メガネとはよく言ったもんだ。それなら増税ではなくて国債発行ならいいのでしょうか?

国の借金が1000兆円、地方債務が200兆円。今の世代で負担するのか将来の世代に負の財産を残していくのかどちらにしても辛い話だね。

 

 

「学校給食記念日」このストーリーは紛争や貧困で社会的に困難に直面している子供達が沢山いる現実。日本でも格差社会が浮き彫りになりつつあり、生活困窮する家庭の子供達も増えている現状の中で「メリーXmas」という経済状況に左右されるイベント的な風潮に違和感を感じたのは初めてだ。架空の話でも「学校給食記念日イベント」でその日は給食という形で老若男女問わず皆に配給するという形にしてみたという事なんです。

格差はあってもいいんです。しかし先行きが不安な生活をしなければならないような格差はその国のリーダーが何とかしなければならない筈なのです。

 

 

 

 

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次回の配信は12月31日

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