塩分の取り過ぎは怖い | つまらない生き方

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年末年始
ご馳走を食べる時期です。
どうしても塩分の高いものがこの時期のお料理には多いものです。
上手に塩分を処理しないと怖いものです。
高ナトリウム血症になってしまいます。

高ナトリウム血症
血液検査でのナトリウムの値が異常な値を示す状態を指します。
ナトリウム血症とは、ナトリウムの濃度が高いということを表しており、身体におけるナトリウムに比して水分量が足りていない状況を示唆します。

急性高Na血症≈細胞内脱水であるため、神経・筋症状が主要なものである。 
口渇から嗜眠、昏睡、譫妄、興奮などが出現し得る。 
筋細胞脱水のため筋攣縮、けいれん、腱反射亢進が見られる。 
血清Na濃度が160mEq/L以上では危険度が増加し、脳実質の縮小に伴う脳内出血・クモ膜下出血の危険性が生じる。

こんなに怖いものです。
塩分の取り過ぎに気をつけてお過ごし下さいませ。