Buckethead - Monsters & Robots | 全ての音は音楽か

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色々書いたりつぶやいたり。音楽の話ばかりです。

1Jump Man
2.Stick Pit
3.The Ballad Of Buckethead
4.Sow Thistle
5.Revenge Of The Double-Man
6.Night Of The Slunk
7.Who Me?
8.Jowls
9.The Shape VS. Buckethead
10.Stun Operator
11.Nun Chuka Kata
13.Remote Viewer #13
 
Monsters & Robots/Buckethead

 
Buckethead(guitar-all tracks, bass-1,8,11, carpel tunnel-all tracks)
Les Claypool(bass-2,3,5,10,12,13, vocal-3)
Phonosycographdisk(turntable scrapes skratches & sounds-3,5,8,10,12,13)
Bootsy Collins(vocal-1,4,9)
Ovi-Wei(rap-9)
DJ Eddie Def(turntable-4,9)
Max Robertson(vocal-11)
The Chicken Scratch Choir(background vocals-3)
 
Bucketheadってどこに入れたらいいんでしょうね。ギタリストというテーマがあればよかったけど、ジャンルだと広すぎてどこに入れたらいいのか考えてしまいます。
 
曲や演奏にはポップだったりキャッチーなところはほとんどないのですが、リフはわかりやすくてかっこいいものもあるので、そういう点は親しみやすいのかもしれません。もし親しみやすさを感じるとすれば、ですけれど・・。
 

 
しかし、そのリフ(や曲)も似ていると感じてしまったり、そもそも雰囲気が合わないと感じてしまうと、その後は聴くのが辛くなるかもしれないと思います。ギターは相変わらず、超絶・壮絶な演奏が聴けるのですが、それだけだとBucketheadファンやこういう演奏スタイルが好きな人以外にはなかなかうけないのかもしれません。もっとも本人は売上や人気は気にしていないと思うので、それはそれでいいのかもしれませんけれど・・。
 
しかし、やっぱりアヴァンギャルドというかアンダーグラウンドというか。有名ではあるけれども表に出てくる人ではないのかもしれませんね。
 
13は日本盤のボーナストラック。
 
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