Davell Crawford - Let Them Talk | 全ての音は音楽か

全ての音は音楽か

色々書いたりつぶやいたり。音楽の話ばかりです。

1.Something You Got
2.A Closer Walk With Thee/Amazing Grace
3.I Bowed On My Knees
4.She's Got a Wobble When She Walks
5.Still In Love
6.Keep It Rollin'!
7.You Gave Me Love
8.Can't Nobody Do Me Like Jesus
9.Gumbo Piano
10.Let Them Talk
11.No More Heartaches
12.Lovey Dovey
13.Walk Around Heaven
 
Let Them Talk/Davell Crawford

 
Davell Crawford(piano, hammond B-3 organ, vocal)
James "Sugar Boy" Crawford(vocal on 13)
Sammy Berfect(hammond B-3 organ, piano)
Renard Poche(guitar)
Chris Severin(6 string electric bass)
Herman V. Ernest, III(drums)
Charles Cockerham(tambourines)
Charlie Miller(trumpet)
Alvin "Red" Tyler, Fred Kemp(tenor saxophone)
Mark Mullins(trombone)
Carl Blouin, Jr.(baritone saxophone)
Melaney Batiste, Erica Falls, Jabial Reed(backing vocals)
The John F. Kennedy Senior High School Choir(8)
 
Produced by Scott Billington and Davell Crawford
 
ニューオーリンズR&Bグレイツの一人、ジェイムズ "シュガー・ボーイ" クロフォードの孫(帯より)との事ですが、僕は何の事だかさっぱりです。それにしても、ブルースが苦手と言う割にどうしてこういうものを買ったのか。
なんでだろう、わかりません。
 
買った時は一通り聴いたらすぐ片づけてしまいました。それ以来なのでかなり久しぶりのような気がしますが、久しぶりに聴くとなかなかいいですね。
ピアノへの興味が増した事もあると思いますが、同時にこういうブルージーなファンキーさやバラード、ゴスペルなどを楽しむ事が出来てきているのかもしれません。それでも他に選択肢がある場合は積極的にこれを選ぼうとは思いませんけれど・・。
 
ファストテンポでブラスも入った11、ご機嫌な4。また、スローな5もいいですね。なかなか聴き応えのあるバラードです。2,6,9はピアノソロ。
 
買った当時は楽しむ事はできませんでしたが、今ではそれなりに楽しむ事が出来そうです。でも、また時間が経つと、今よりもっと楽しむ事が出来そうな気がします。今はまだ早過ぎるとは思いませんが、そんな気がする作品です。
 
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